(C)PANCRASE
2026年2月11日(水/祝) 東京・品川インターシティホールで開催される『PANCRASE BLOOD.9』のワンマッチ追加4カードが発表された。
▼73kg契約 5分3R
葛西和希(マッハ道場)11勝5敗
西尾真輔(宇留野道場)2022年NBTライト級優勝 6勝5敗
キャリアの大半をPANCRASEで積み上げ、上位ランカーとしてライト級戦線を賑わせてきた葛西。破壊力抜群の打撃を武器に、2024年9月にはライト級次期挑戦者決定戦で天弥と対戦し、1R残り2秒でTKO負け。その後、25年6月にPOUNDOUTに参戦し、山本琢也に判定負けを喫している。
一方の西尾は、ZST、PANCRASEでキャリアを重ね、2024年から修斗に主戦場を移しているファイター。剛腕から繰り出される一撃必殺の打撃で、数々の相手を沈めてきた。24年9月にはマックス・ザ・ボディに1R 36秒KO勝ちも、25年7月にシヴァエフと激闘の末に2R TKO負け。
共に久々のPANCRASE参戦となる両雄。2026年開幕戦で、強烈なインパクトを残して再起するのはどっちだ。試合は73kg契約で行われる。
▼72kg契約 5分3R
平 信一(綱島柔術/ZST)ライト級8位/ZST第2代ライト級王者 26勝21敗11分
美木 航(NATURAL 9)22勝14敗7分
暴走柔術ファイター・平は、2025年9月大会で、畑大晴を積極的なテイクダウンと圧倒的なスクランブル力で撃破。2024年12月の張豊戦でのパウンド勝利から2連勝を飾っている。41歳。
対する美木は、2023年12月、約7年8カ月ぶりの復帰戦となった近藤有己戦でPANCRASE初参戦。かつて団体のエースに君臨した近藤を、持ち前のグラウンドテクニックで下している。45歳。
平はZST、美木はCAGE FORCE、修斗でキャリアを積んできたベテランファイター。その両者がPANCRASEのケージで初遭遇を果たす。試合は72kg契約で行われる。
▼65kg契約 5分3R
松井 涼(LDH JAPAN)バンタム級5位 4勝
宮城成歩滝(ストライプル新百合ヶ丘)バンタム級12位 6勝3敗
フェザー級相当の65kg契約試合。驚異的なフィジカルと卓越したレスリング力を武器に、デビュー以来4連勝の松井。
25年9月大会では、アンドレイ・チェルバエフにテイクダウンとグラウンドコントロールで判定勝ちを収めている。グレコ全日本選手権準優勝者。相手に一切の隙を与えず、ドミネートするそのスタイルは、確実に相手の心を折りにいく。
対する宮城は、相手の意識を絶ち切る破壊力抜群の打撃が最大の武器。25年は、渡邉泰斗、千種純平、梅原規祥に2つのTKOを含む3連勝を飾っている。勝利するのは“相手を削る”松井か。それとも“相手を沈める”宮城か。
▼フェザー級 5分3R
矢澤 諒(フリー)5勝7敗
ギレルメ・ナカガワ(ボンサイ柔術)2勝3敗
勝利した試合は全て1R KOというハードパンチャーの矢澤に対し、勝利した2試合は共に1R 腕十字固めという柔術黒帯のナカガワ。
互いに自らの得意な形に持ち込めば、一瞬で勝負を終わらせる力を持つ。ただ矢澤は、笹晋久、井村塁、松井斗輝、山木麻弥といった強豪相手に4連敗中。
ナカガワも25年10月のROMAN3での道衣MMAルールでは勝利を収めているものの、PANCARSEでは荒田大輝、沢木純也を相手に2連敗中。後がない両者が、いかに自分の土俵へ引きずり込み、必殺の一撃、必殺の一本を決めるのか。対極のスタイルが激突する1Rから目が離せない一戦。















