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【ONE FF】元RISE王者の門口佳佑が初参戦、加藤有吾、鈴木宙樹のRISE勢と“職業・激闘”睦雅が6度目の出場

2026/01/19 14:01
【ONE FF】元RISE王者の門口佳佑が初参戦、加藤有吾、鈴木宙樹のRISE勢と“職業・激闘”睦雅が6度目の出場

元RISEフェザー級王者の門口(右)がONE FFに初参戦

 2026年1月23日(金)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Friday Fights 139』(U-NEXT配信)の全対戦カードが決定。前週に引き続き日本人選手4名の出場が発表された。


 第2試合に、2度目の参戦となる加藤有吾(RIKIX)が日本勢の先鋒として登場。ONEストロー級ムエタイ3分3Rでポル・パスクワ(スペイン/Sit Thailand Muay Thai Gym)と対戦する。

 加藤は元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者・石井宏樹の愛弟子でジュニア時代から石井の指導を受け、プロデビューすると持ち前の強打で頭角を現し2019年12月にWMC日本スーパーバンタム級王座を奪取。2021年1月には岡山ZAIMAX MUAYTHAI 55kg賞金トーナメント優勝を果たした。2024年12月に『ONE Friday Fights 91』に初出場、OFGムエタイに挑んでケイ・ジンジュンをKO。前戦は2025年8月、鈴木真彦に判定負け。戦績は28勝(13KO)8敗。

 パスクワは2025年8月のONE FFに初出場。シンタナワット・ノックイーラックラバン(タイ)に判定で敗れており、これが2戦目となる。


 第3試合のONEバンタム級キックボクシング3分3Rには、鈴木千裕の兄・鈴木宙樹(RIKIX)が2度目の出場でガブリエル・ペレイラ(ベネズエラ/Eagle Muay Thai)と対戦。

 鈴木は第2代REBELS-BLACK 60kg級王者。一時期はボクシングに転向していたが、キックボクシングにカムバック。2023年6月のRIZINでは梅野源治をKOしている。2025年11月、RISEに初参戦すると山口裕人から右フックでダウンを奪って判定勝ちした。2023年2月の『ONE Friday Fights 4』でファリヤ・アミニプールに判定負けして以来のONE参戦。16勝(9KO)3敗。

 ペレイラはタイの『MUAYTHAI SUPER CHAMP』や『RWS』に出場し、2025年10月にONE FF初参戦。RISEライト級6位のTAKUに判定勝ちしている。長いリーチから荒々しいワンツーで前に出るタイプで、力強いパンチコンビネーションとミドルキックも多用。戦績は39勝1敗。


 第4試合のONEストロー級キックボクシング3分3Rには、門口佳佑(EX ARES)が初参戦。ジャオ・ジェンドン(中国/Anhui Tianxia Huihuang Fight Club)と対戦する。

 門口は『ABEMA』で行われた企画『VS 那須川天心』でトーナメントを勝ち上がり那須川天心と対戦したことで名をはせた空手出身の選手。その後、RISEで2018年7月にプロデビュー。2022年8月のRISEフェザー級タイトルマッチで梅井泰成から王座を奪取。SBの山田彪太朗、元Krush王者の新美貴士、SBの川上叶と他団体の強豪を次々と撃破した。

 しかし2024年3月、K-1との対抗戦で軍司泰斗に延長戦で敗れ6連勝がストップ。10月には2度目の防衛戦で安本晴翔に王座を奪われた。12月、56kgに体重を下げてオートー・ノーナクシンに判定勝ちで再起も2025年5月の大﨑孔稀戦で初のKO負け。11月にはスーパーフェザー級に階級を上げて龍斗に判定勝ち。戦績は17勝(2KO)4敗1分。

 ジェンドンは2024年7月のK-1に初来日、大久保琉唯と対戦して判定負けしている。175cmとこの階級では長身で2022年貴州台江全国キックボクシング招聘試合-52kg級16人トーナメント優勝、2023年壮瑶勇士南部地区32人トーナメント-55kg級準優勝の実績を持つ。大久保と戦った時点での戦績は25勝(3KO)2敗。

 接戦の内容が続いていた門口だが、ONEのラウンドマスト判定で真価を発揮できるか。


 そして第6試合のONEバンタム級ムエタイ3分3Rで、睦雅(ビクトリージム)がチョー・スワー・ウィン(ミャンマー)と対戦。 

 ウィンはラウェイ出身で、現在はフェアテックスに所属。

 睦雅は2023年3月にジャパンキックボクシング協会のライト級王者に。2024年7月にはWMOインターナショナル・スーパーライト級王座を手にしてジャパンキックの2024年度MVPを受賞した。ONEには2024年5月から参戦し、2連続KO勝利を飾って11連勝と勢いに乗っていたが、2025年1月のONF FFでエー・ミウから1Rに2度のダウンを奪うも、2R開始早々にダブルノックダウンから立ち上がれず、逆転KO負け。その後、再びONE FFで連勝したが、11月のジャパンキックで初代ONEキックボクシング世界フライ級王者ペッダムに判定で敗れた

 本戦契約を狙う睦雅としては、2026年初戦、いつも通りの“職業・激闘”で勢いをつけたいところだ。

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