キックボクシング
レポート

【RISE】常陸飛雄馬が気迫の勝利で新スーパーフェザー級王座に就く、那須川龍心が初回KO勝ちで2026年スタート、3月両国での長谷川海翔戦をアピール!200万円総取りトーナメント「GACHI!!」は和田哲平が優勝候補の無敗・琉樺を破り優勝

2026/01/18 19:01

▼第8試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
〇那須川龍心(TEAM TEPPEN/同級1位、第3代RISEフライ級王者、ISKA K-1ルール世界ストロー級王者)
KO 1R 2分24秒 ※右ストレート
×上村雄音(BK GYM/第6代DEEP☆KICK -53kg王者)


 那須川はアマチュア大会で数々の優勝を経て、2022年4月のRISEでプロデビュー。2戦目で6月の『THE MATCH 2022』でK-1の大久保琉唯に判定で敗れ初黒星を喫したが、フライ級に階級を下げると3連勝。2月の「RISE NEW WARRIORSフライ級トーナメント」の準決勝で塚本望夢に判定で敗れるも、その後は6連勝。2024年6月には塚本へのリベンジを果たした。また、2023年大晦日の『RIZIN』でMMAに初挑戦し、シン・ジョンミンにパウンドでTKO勝ち。


 2024年11月、数島大陸を初回KOで破り、RISEフライ級王座を奪取。2025年3月にクマンドーイをも2RでKOし、6月にはハマダ・アズマニに圧勝してISKA K-1ルール世界ストロー級(-51.5)王座に就き階級を上げることを宣言。8月にスーパーフライ級で1位の政所仁を破り、10月には『GOAT』でチャラームダムを1RでKOした。13連勝と破竹の快進撃中。戦績は15勝(7KO)2敗。


 上村は2023年6月、当時のDEEP☆KICK-53kg王者だった長谷川海翔に挑戦したがKO負け。2024年3月には『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』で野田蒼にTKO勝ちし、9月にKING剛を破り第6代DEEP☆KICK -53kg王者となった。その試合後に「RISEに行って活躍したい」とアピールし、2025年2月にRISE参戦を果たしたが星拓海に判定負け。8月のEVOLで旬ノ介に判定勝ちし、今回のチャンスをつかんだ。戦績は8勝(3KO)3敗1無効試合。



 1R、サウスポーの上村は前後にステップを踏みながらジャブ。両者の右が同時に当たる。那須川は前に入って来る上村を左フックで迎え撃つ、右ボディストレートを打つ。ワンツーを上下に打ち分ける那須川。上村も右を当てるが、那須川が左フック、右ハイで前へ出る。



 上村のジャブに那須川は左フックを被せてダウンを奪う。那須川はステップインと同時の右ストレート、これに上村が強気に打ち合いに行くと、那須川が右ストレートを直撃。2度目のダウンを奪ったところでレフェリーが試合をストップした。


 那須川には原口健飛からKOボーナスが贈られた。


 マイクを持った那須川は「もっといろいろな技を見せたりとか、いろいろなことをやってとか考えていたけれど、なかなかKOは出来たけれど上手くいかないと思っています。僕が掲げているのはキックボクシング革命ということで、天心が盛り上げてきた時みたいに自分が盛り上げてキック界を引っ張っていく。でも革命や盛り上がりは僕一人では無理なんですよ。キックボクシングを愛している皆さんがひとつになって盛り上げていくことが必要だと思っています。僕が先頭に立ってキックボクシングを引っ張っていくので応援お願いします」とアピール。


 続けて、「長谷川選手が勝った方とやろうと言っていました。マジでやりましょう。てっぺんを決める戦いになると思うので3月28日、両国に来てください」と、3月28日の両国国技館大会でファン待望の長谷川海翔(誠剛館)戦を実現させたいと語った。

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