▼セミファイナル(第9試合)RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!! ウェルター級(-67.5kg)決勝戦 3分3R延長1R
×琉樺(LA GYM JAPAN/同級12位、2025年 RISE Nova全日本大会 -65kg級優勝・大会MVP)
判定0-3 ※29-30、28-29×2
〇和田哲平(FASCINATE FIGHT TEAM/同級9位、第5代DEEP☆KICK-65kg王者)
※和田がトーナメント優勝。

1回戦から1時間後に行われた決勝戦は、琉樺と和田で争われた。

1R、サウスポーの琉樺は右へ大きく回り込んでいく。和田は右カーフ、琉樺はジャブ。琉樺が入り込もうとするところに右ミドルで出鼻を挫く和田は右インローも蹴る。これに左ミドルを蹴る琉樺。

琉樺は左の三日月。和田は完全に右ストレートを狙っている構え。琉樺は和田が入ってきたところにテンカオを突き刺す。すぐに和田が左右フックで前へ。琉樺は左ストレート、左ミドルを2発、すぐにジャブで距離をとる。

2R、圧を強める和田が左右の連打で前へ出る。さらに右ミドル。2発目には琉樺が軸足蹴りを合わせて転倒させた。和田が琉樺の奥足へ右ロー、右フックには琉樺がテンカオを合わせる。左ストレートを打つ琉樺だが、和田は2発返す。

和田が右三日月を蹴ると琉樺が左三日月。琉樺の右フックに和田はのけ反るが、すぐに体勢を立て直す。琉樺は左ストレート、和田は右カーフを連打。和田がワンツーから右カーフ、琉樺はジャブを当てる。和田の右カーフに琉樺が大きくバランスを崩す場面も。

3Rも右カーフを狙う和田。琉樺は前蹴りとジャブを放つ。思い切ってパンチを繰り出していく和田だが、琉樺はバックステップでかわす。和田が入ってくるところに右フックを合わせようとする琉樺。前蹴り、飛びヒザを出す琉樺だが、和田の右カーフにまたもバランスを崩す。

和田の右カーフが決まり、琉樺は足を上げる。右インカーフが何度も決まり、琉樺は苦しい展開。前に出る和田に琉樺はテンカオも、コーナーに詰まり右カーフで足が流れる。そこへ和田は右ストレートも打つ。和田はジャブと右カーフ、琉樺は左ストレートを合わせようとするが、和田の右カーフにバランスを崩したところで試合終了。

判定は3-0で和田が勝利。雄叫びをあげ、狂喜乱舞する和田に対し、初黒星を喫した琉樺はその場で泣き崩れた。

優勝候補と目されていた琉樺を破り、優勝賞金200万円を手にした和田は「応援ありがとうございました。初めてのワンデートーナメントで不安もいろいろあったんですけれど、前に稲井選手に負けてから自分なりに練習してきたんですけれど、まだ試合には出ない内容だったんですけど、決勝は何としても勝ちたい、琉樺選手を止めたい気持ちが俺の方があったと思う。気持ちでは誰にも負けないくらい練習しているし、気持ちを作っているので。あとはメイソン選手に勝てるように技術の上乗せをすればRISEの王者に全然なれると思うのでこれからも応援お願いします。次、實方選手かペトロ・モラリ選手、上のランカーの人と組んでもらえたら嬉しいです」とアピールした。


