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「Fighting NEXUS」の新体制が11月3日、発表された。
山田峻平代表はそのままに、GRANDSLAM代表の相原雄一氏がコミッショナーに就任。また、マッチメイカーとして小池義昭氏(K-PLACE埼玉格闘技道場)、ジュニア選手マッチメイカーとして遠藤雄介氏(格闘技道場心技舘)が就任。広報を平田真徳氏が行う。小池氏はZST実行委員会にも名を連ねており、Fighting NEXUSマッチメイカーとして兼任する。
また、映像部門として人気YouTuber「しほりみチャンネル」運営会社、株式会社スタンが協力することが発表された。なお、これまで通り審判部長はPANCRASEから梅木“chiba”良則氏が行う。
◆山田峻平 Fighting NEXUS代表
「ファイティングネクサスの山田です。この度新体制となりました。今までは自分で出来ないことだけを周りの方にお願いしてきましたが、これからは自分にしか出来ないことだけに集中していこうと思います。小池氏の兼任を認めてくださったZST様、梅木氏の兼任を認めてくださったPANCRASE様にはこの場を借りて御礼申し上げます。これからのネクサスにどうぞご期待ください」
◆小池義昭(K-PLACE埼玉格闘技道場)マッチメイカー
「K-PLACEの小池です、新体制になったNEXUSで私なりのやり方で出場各選手にそれぞれのテーマに沿ったプラスアルファなマッチメイクが出来るように努めたいと思います」
◆遠藤雄介(格闘技 道場心技舘)ジュニアマッチメイカー
「心技舘の遠藤です。ジュニアのマッチメイクを担当させて頂きます。子供達と格闘技を盛り上げるお手伝いをさせて頂きます。宜しくお願い致します」
◆平田真徳 広報
「山田代表とは以前から親しくさせて頂いており、愚直に大会をやり続ける姿勢・嘘の無い人柄のサポート出来ればと思い、引き受けさせて頂きました。FightingNEXUSが選手にとって、憧れの舞台になるようなお手伝いが出来ればと思っております」
◆映像協力:株式会社スタン
「山田代表の格闘技への情熱に感化され、選手の人気や認知度を向上させるような映像制作を担当させて頂くこととなりました。SNSで拡散される動画を1本でも多く世に送り出したいと考えております」
◆梅木“chiba”良則(PANCRASE)審判部長
「Nexus審判部長の梅木よしのりです、この度は大任を仰せつかり大変光栄に思っております。ユニファイドルールを基にしたNexusルールでの試合はこれから世界で活躍を目指す選手たちにとって大きな経験となります。しっかりと管轄していきたいと思います。宜しくお願い致します」