山口産業提供試合
▼副将戦 バンタム級(-61.2kg)5分2R
×奇天烈(修斗GYMS直心会)61.2kg
[判定0-3]
〇松岡琉之介(MASTER JAPAN YAMAGUCHI)61.2kg
※5月に中島陸に一本負け
1R、松岡の右にカウンターのヒザを突く奇天烈。松岡のダブルレッグに奇天烈は立つが松井は小外がけテイクダウン。奇天烈の両足を4の字にまとめて横に寝かせる。上体を起こした奇天烈にバックから左足をかけて側頭部に細かいパウンド。
2R、サウスポー構えの奇天烈にオーソから右で飛び込む松岡。奇天烈はカウンターを狙う。両手を広げて構えた瞬間にダブルレッグら押し込みテイクダウンの松岡、すぐにサイドを奪い細かいパウンド。
奇天烈はハーフになるが背中を着かされ、リカバリーできない。奇天烈が上体を金網に立てたところに松岡はパウンド連打でホーン。
判定は3-0(20-18×3)で松岡が勝利。「関西選抜vs闘裸男中国九州選抜」は、副将戦の勝利で闘裸男中国九州選抜が勝ち越しを決めた。
試合後、松岡は「自分すごく今回しょっぱい内容になって、あんまり喜べないんですけど、次もしっかり勝てるように頑張りたいと思います。それで自分ごとにはなるんですけど、マスタージャパン山口を離れて、来年からマスタージャパン福岡の方に移籍して、さらに強くなるために頑張っていきたいと思っています。今日応援来てくれてる人たちも、今後も変わらず応援していただけると嬉しいです。今日はありがとうございました」と語った。








