岡田嵐士 vs 古賀優平、徳本望愛 vs 安田詠美、下間英史 vs 塚本竜馬、翔べ! ゆーすけ! vs 辻純也も
▼第4試合 フライ級(56.7kg)5分2R
〇岡田嵐士(リバーサルジム新宿Me, We)56.60kg
[判定3-0] ※20-18×3
×古賀優平(TRIBE TOKYO MMA)56.60kg
1R、テコンドーベース、サウスポー構えの岡田。オーソの古賀が詰めてインロー。インローを返す岡田は左ハイも。ガードの古賀はワンツーで前に。かわす岡田は後ろ廻し蹴りを見せる。
さらに岡田は左ストレートを当てて、古賀の腰を落とすと詰めに。さらに左ヒザも。
四つに組んだ岡田はボディロックテイクダウン。バック狙いも横に落とした古賀はダブルレッグテイクダウン。左小手で立って崩してバックにつく岡田はキムラからはりつけで横三角狙い。ブリッジからトップに戻る古賀。
頭を抜こうとした古賀に、岡田はケージを蹴ってトップ。古賀の立ち上がりにバックに。ボディロックテイクダウンでバックにつき、ボディトライアングル。背後からリアネイキドチョーク狙いでホーン。
2R、先に詰めて組む岡田が両差し。体を入れ替える古賀だが離れる岡田は左ミドル。そこに組んだ古賀が右差しも体を入れ替える岡田が右小外がけテイクダウン。バック狙いにすぐに立つ古賀。ついていく岡田はボディロックテイクダウン。
ここも立つ古賀にスタンドでヘンゾロックから崩し。古賀はボディロックテイクダウン。岡田は上体を立てて立ち上がり。離れる。
左奥足ローの岡田に古賀の打ち返しに組んで右で差して脇を潜り、ボディロックで後方にテイクダウン。バックについて右足をかけてリアネイキドチョーク狙い。古賀の向き直りをさせない岡田は最後に腕十字狙い。ここで古賀がトップになるも時間足りずゴング。
判定は3-0(20-18×3)で岡田が勝利。4連勝から5月の中池武寛戦のTKO負けの初黒星からの再起を果たした。








