▼第7試合 フェザー級(-65.8kg)5分2R
△葛西 達(ストロングウィル古川)65.9→65.8kg
[判定ドロー] ※19-19×3
△塩津奏太(心技舘)65.7kg
1R、ともにオーソドックス構え。組んで四つから葛西が小外刈テイクダウン。立つ塩津のバックにつき、ボディロックテイクから大内刈テイクダウン。ボディトライアングルからリアネイキドチョーク狙い。葛西のラウンドに。
2R、塩津のワンツーにボディロックテイクダウンの葛西。立つ塩津の正対に小外がけテイクダウン。ここも立つ塩津だがバッククリンチの葛西。正対して離れて左右を打ち込む塩津に、葛西はクリンチ。突き放す塩津は四つから、葛西の小外を逆に潰して上に。
上からパウンド。葛西はレッスルアップでテイクダウン。バック、腕十字狙いも塩津がトップでサイド奪いパウンド。わき差し立つ葛西を崩して塩津が上に。ここも葛西が立ち上がりゴング。塩津のラウンドに。判定は1Rずつを取り合い、19-19×3のドローとなった。


