▼第9試合 フライ級(56.7kg)5分2R
△本多“弥彦”直樹(SAI-GYM)56.7kg
[判定ドロー] ※19-19×3
△藤井愛斗(パラエストラ小岩)56.3kg
1R、本多がテイクダウンも立つ藤井。本多はボディロックテイクダウン。すぐに立とうとする藤井をがぶるもバックには回れず。がぶりから崩した本多だが、片ヒザ立ちの藤井。なおもがぶる本多はノーアームギロチン狙い。
離れて立つ藤井は右ストレートか、右ミドルでダブルレッグテイクダウン! 本多が立ってゴング。
2R、藤井は左右からダブルレッグテイクダウン。立つ本多に細かいヒザで離れる。ワンツースリーフォーと繋ぐ本多に藤井はダブルレッグテイクダウン。コーナーで上体を立てた本多は立ち上がり正対。そこに太腿に細かくヒザを突き、ヴァレリーキックで踵も突く藤井。さらに中央に向けてテイクダウン。ハーフガードの本多に左枕から肩固め狙い。さらにパウンド。
背中を着かされた本多。藤井のパウンドのスペースにシングルレッグでテイクダウンも藤井がネルソンでゴング。判定は19-19×3でドローに。



