【プレリミナリーファイト】
▼第4試合 バンタム級 3分3R
×井関 遼(61.4kg/GRABAKA)
[判定1-2]※28-29,29-28,27-30
○諏訪部哲平(61.15kg/和術慧舟會駿河道場)
1、2R、諏訪部は右で差して崩すが、井関はバック狙い。3Rもダブルレッグからテイクダウンし下の足首取り崩す諏訪部。
▼第3試合 バンタム級 3分3R
○聖王DATE(60.7kg/Team DATE)
[判定3-0]29-28×2,30-27
×藤井 徹(61.5kg/RBアカデミー)
1R、サウスポー構えからサイドキックはDATE。藤井はダブルレッグから足関節、アキレス腱固めへ。潰すDATEはヒジ、パウンド。2R、左当てるDATEが前進も藤井は下から腕ひしぎ三角固め狙い。3R、ボディロックからテイクダウンは藤井もDATEが上に。
▼第2試合 フライ級 3分3R
○竜己(56.25kg/KRAZY BEE)(※岡野竜己)
[判定3-0]29-28×2,30-27
×中嶋悠真(56.7kg/マッハ道場)
サウスポー構えの竜己。オーソドックス構えの中嶋。竜己は遠間から飛び込み。左右ローキック。中嶋は右ハイを当てるが互いに単発に。
▼第1試合 キャッチウェイト 3分3R
○立花恵介(※54.15kg→53.6kg※体重超過/スーパータイガージム田中塾)
[2R 1分33秒 KO]
×大城正也(52.05kg/T-REX JIUJITSU ACADEMY)
※立花は最終計量で53.6kg、ルール上の試合可能許容範囲5パウンド以内で対戦相手が試合を受諾したため、ストロー級ではなくキャッチウエイトとして試合は行われた。1R、立花は右ストレートでダウン奪うが大城は投げからパウンド。2R、金網に詰めた立花が左から右フックでKO。