▼第6試合 ウェルター級 3分3R
△宗方888(キングジム/NJKFウェルター級1位)
ドロー 判定1-0 ※29-28、29-29×2
△庄司啓馬(TEAM TEPPEN/元M-1ライト級王者)

1R、徹底して右ローを蹴っていく庄司に宗方も右ローを蹴り返す。パンチから首相撲の展開になっても庄司は譲らず、離れ際には右フック。首相撲になると真っ直ぐにヒザを蹴る宗方。

2Rも右ローを狙い撃ちする庄司に、宗方はパンチで距離を詰めての首相撲。ヒザの蹴り合いが多々見られる。両者ともヒジを繰り出し、庄司は左の縦ヒジと右横ヒジ、宗方は組んでのヒジ。

3R、パンチから組み付く庄司だが、宗方が真っ直ぐにヒザを突き刺す。ならばと庄司はヒジ。離れ際にもヒジを繰り出す庄司。宗方はローを蹴られないように距離を詰め、庄司もこれを組みで迎え撃つ。




