▼第7試合 52kg契約 3分3R
〇赤土剛琉(D-BLAZE)
判定3-0 ※29-28×2、30-28
×井原駿平(ワイルドシーサー)

1R、左ミドルと右ローを蹴っていく赤土に、井原は左ボディ、右ストレート。井原は多彩な技で前へ出て攻めていき、赤土も右ストレート、左フックで迎え撃つ。

2R、左右ミドルを蹴って右ストレート、左フックにつなぐ赤土。井原は強い左ボディを決め、パンチで前へ出ていく。打ち合いになると赤土が左フックをヒットさせた。組んでのヒザは互角か。

3R、赤土がワンツー、左フックで攻め込む場面はあったが、井原は退かずに前へ出てパンチを打つ。赤土はヒジ、ヒザも繰り出して左ミドルもしっかり当てた。

判定3-0で勝利した赤土は「調子よくていい試合できるかと思ったんですが50点くらいでした。スーパーフライ級のタイトルマッチよければやりたいと思います。よろしくお願いします。もっと強くなって帰ってきます」と、タイトル挑戦をアピールした。


