日本人UFCファイター「真夏の決戦」はまだまだ続く

(C)GONG KAKUTOGI/Zuffa LLC/UFC
中村が参戦する8月2日のAPEX大会は、平良達郎vs.アミル・アルバジのフライ級5R戦がメイン。
今回の中村の発表で、8月には、日本人UFCファイター4人の参戦が決定したことになる。翌週の9日(日本時間10日)のファイトナイトでは、バンタム級で風間敏臣がエライジャ・スミスと対戦。さらに16日(日本時間17日)の『UFC 313』では、フライ級で朝倉海がティム・エリオットと対戦する。ほか堀口恭司、木下憂朔が復帰戦を控えており、“真夏の決戦”はまだまだ続きそうだ。
中村はXで「一切の迷いなく 最高の準備ができています。ここから再び、登り詰めていきます」と意気込みを記している。
“真夏の決戦”で先陣を切る中村は再起を飾り、UFCバンタム級で再び頂きを目指す。
8/2 UFC APEX
— 中村倫也 Nakamura Rinya (@rinkuru0323) June 25, 2025
一切の迷いなく
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