2019年10月12日、エディオンアリーナ大阪にて開催された『RIZIN.19』で、朝倉海(トライフォース赤坂)に1R 0分54秒 TKO負けした佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイト・チーム)。
朝倉のパンチを受けてアゴを2カ所骨折し、15日に手術を受けたことを自身のSNSで報告した佐々木に多くのファンから激励の応援メッセージが寄せられているが、16日(水)正午に榊原信行RIZIN CEOも佐々木へのメッセージを投稿した。
「佐々木憂流迦選手へ」との冒頭から「今回の朝倉海選手との試合に覚悟を持って真っ向勝負を挑んでくれた事に主催者として心から感謝すると共に敬意を表します。今回の試合で負った大きな怪我を必ず克服しRIZINのリングに必ず戻って来て下さい。我々も憂流迦選手を全力でサポートします。頑張って下さい」と、必ずカムバックしてほしい、そのためにサポートもすると佐々木宛に言葉を贈った。
佐々木自身も「俺は絶対に諦めないよ。リベンジもしたいし、RIZINで絶対に1番を取る。絶対に諦めない。諦めたら終わりだから」と、必ずRIZINのリングに戻るとSNSに投稿し、「退院して回復したら、RIZINショップでファンの皆んなに会いたいな。もちろんここでも感謝を伝えたいし、直接会って感謝を伝えたい」と、ファンの温かい激励メッセージに感謝の言葉を述べている。