MMA
インタビュー

【RIZIN】バンタム級で安藤達也、中島太一「ナメんじゃねえぞ」、後藤丈治が勝利「ATTの選手に挑戦させてもらいたい」

2025/06/17 21:06
 2025年6月14日(土)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナにて『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』が開催された。バンタム級(5分3R)では、ガサンザデに一本勝ちした安藤達也、鹿志村仁之介に判定勝ちした後藤丈治のほか、中島太一がCOROに1R KO勝ち。中島は、韓国大会でキム・スーチョルを下した佐藤将光に宣戦布告している。 ▼第6試合 RIZINバンタム級(61.0kg)5分3R〇中島太一(ロータス世田谷)19勝13敗1分[1R 1分34秒 TKO] ※左フック→パウンド×CORO(JAPAN TOP TEAM)20勝22敗5分 中島太一「(佐藤将光は)いろいろ考えると一番いい相手」 ──試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。 「まあ嬉しいんですけど、納得のいく内容ではなかったので、うん。まあ、反省点だらけじゃないですかね」 ──反省点とは具体的にどういった点でしょうか。 「今回、自分の強さを全面に出して相手に何もさせず、ということを、まあ厳しい戦いになる可能性もあるのですけど、しっかり自分の強さを出して倒すっていうのがテーマだったのですけど、CORO選手のほうがガッツあったな、ていう。自分のテクニックに助けられただけというか、はい」 ──CORO選手とはかつて対戦したことがあり、先ほど仰った「ガッツ」なのかもしれませんが、何か当時と変わったことはありましたか? 「やっぱり相手も3連敗しているっていうことで、かなりこの試合に懸けてきたのは1R最初のコンタクトで感じました。勝ったんですけど、僕より覚悟があったのかなと思います」 ──ただ、勝利後、花道を逆走していました。奥さんを探しに行ったのではないかと中継で話題になっていましたが、あれはどういうことだったのですか。 「妻は家で観戦していたので。1RKOってのが久しぶりだったのでその嬉しさはあったのでちょっと走っちゃいました」 ──試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。 「上位陣とやらせてほしいです」 ──佐藤将光選手の名前を挙げていました。やはり、こだわりのある選手だからこそ、あえて具体名を出した感じなのでしょうか。 「そうですね。いろいろ考えると一番いい相手なんじゃないかなと思います」 ──ぜひRIZINで組んでほしいということですね? 「そうです」 ──試合後のマイクで、「舐めんな」という言葉が出ました。喜びよりも先に怒りを表現した意図は? 「まあ、RIZINのなかでは僕はまだまだ力を出し切れていないので、評価されていないなと思うし、対戦相手のCORO選手にも正直そういうのがありました。PANCRASEでチャンピオンになれず他団体に行って。僕は、残り続けてちゃんと(PANCRASEのベルトを)獲ってるので、そういう部分もあったし。いろんな感情があって、自分の言いたいことを言いました」 ──それは、RIZINに対しても、思うところがあると。 「うん、まあそうですね。いろんな感情があって、中島太一を舐めんじゃねえぞと」 ──今回試合も早く終わりました。ご自身の納得のいっていない部分も含めて早いペースでRIZINで次の試合をしたいという考えも?「いいオファーがあればじゃないですかね」 ──青木選手とは試合後どのような話をしましたか。 「ダメ出ししかないです」 ──具体的にはどのような? 「いや、今さっき僕が言ったような、『CORO選手のほうがファイトしてきたよね、ガッツがあったよね』と。僕が決めていたテーマ通りに最初行けなかったので。格闘技で勝っただけっていう話です」──改善に取り組んで次の試合に臨んでいきたいと。 「はい。本当に、満足することってないんですよね。どんなにいい勝ち方したって、そこに反省点だったりあるだろうし、100パーセントいい試合ってないと思うので。逆に『100パーセントよかった』って言えたらダメだと思うし、常に自分の改善点を見つけてどんどんアップグレードしていくっていう考えなので」 ──ご家族は自宅で観戦とのことでしたが、勝利の報告はしましたか? 「スタンプ1個だけ送っておきました」 ──返信はありましたか? 「いや、まだです。あとでゆっくり話そうかと思います。妻が何て言うかね? 青木さんと同じこと言いそうですよ、怖いです。だからもう聞かないようにしようかな(笑)」 ──ご自身としては、サポートしてくれたことへの感謝はしっかり伝えたいですか。 「そうですね、本当に4月(に試合)やって今回やって、結構長い間、僕のために尽くしてくれたし我慢してくれたし。だから旅行行って、おいしいもの作って、家族の時間の幸せを噛み締めたいです」 [nextpage] CORO「もう行くって決めて行ったので、(伊澤から)怒られはしなかった」 ──CORO選手、試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。 「悔しいですね……」 ──中島太一選手と実際に戦った印象を教えてください。過去に対戦した時との差や違いは感じましたか? 「差は、まあ全然わかんなかったですね。ただ、自分から勝負に行こうと、最初から行こうって決めていたので。それで行ったらまあ、行きすぎて合わされちゃったのかなという感じです(苦笑)」 ──試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。 「目標は……、うーん、今のところはなくて。まあ36歳で、これで4連敗しちゃったんで、ちょっと考えなきゃなって。そう思っています」 ──奥様の伊澤星花選手とはどのような会話を? 「まあ、もう行くって決めて行ったので、怒られはしなかったです(苦笑)」 ──当初、どういった作戦を立てていたのですか? 「前のインタビューでも言ったのですけど、(打撃で)効かせないとテイクダウンも取れないと分かっていたので。もう向き合ってみてテイクダウンに警戒しているのが明らかに分かっていたので、打撃を当ててそこから効かせられれば組みの展開になるのかなって思っていたのですが、気づいたら終わっていました」 ──先にインタビューに来た中島選手が「CORO選手の方が覚悟があった」と反省していました。前に出る気持ちは最初から持っていこうと? 「そうですね。そこは引いたら絶対ダメだっていうのは、それこそ覚悟を持って『やってやろう』っていう気持ちでしたね。まさかあれを合わされるとは」 ──それだけに、もっとやれたという悔しさが? 「そうですね、やれたし、やる予定で試合に挑んだのですけど、うまくいかなかったですね」 ──先ほど、目標がなく、考えると。改善点があるということであれば、また次に向けて、という心情もあると思いますが。 「そうですね、うーん、今4連敗してて、引き際なのかなっていうのは、考えちゃうのが正直なところですね」 [nextpage] 後藤丈治「今の時代でも腕次第だと思っている」  第9試合のバンタム級(61.0kg)では、後藤丈治(TRIBE TOKYO MMA)が、鹿志村仁之介(BatlleBox)に判定勝ち。後藤は、3月のPANCRASEに続き2連勝。RIZINでは3連勝をマークした。 ▼第9試合 RIZINバンタム級(61.0kg)5分3R〇後藤丈治(TRIBE TOKYO MMA)18勝8敗1分[判定3-0]×鹿志村仁之介(BatlleBox)8勝5敗  試合は、左のストライカーの後藤の打撃に対し、柔術黒帯グラップラーの鹿志村がいかに組んで極めるかの構図のなか、序盤は立ち合った鹿志村に、後藤がカーフキックを効かせる展開に。2Rに鹿志村が詰めてダースチョークを仕掛けるも、後藤がディフェンス。3Rも後藤が鹿志村の組みを断ち切って、左ボディを効かせるなど打撃を入れて判定勝ち。  後藤は、試合前から今後について「アメリカントップチームの選手、元谷友貴選手、ダニー・サバテロ選手とやりたい」と発言していたが、元谷がフライ級復帰のいま、RIZINバンタム級では、王者の井上直樹(vs.7.27 福田龍彌)、佐藤将光(※スーチョルに判定勝ち)、サバテロ(※太田忍にTKO勝ち)、太田忍(※アーチュレッタと米国合宿中)、中島太一(※COROにKO勝ち)、安藤達也(※ガサンザデに一本勝ち)らが名を連ねている。  果たして地元・北海道大会から、継続参戦はあるか。 後藤「踏み切れなかったのは課題」 ──試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。 「勝てたんですけど、30点くらいの試合だったかなと思っています」 ──その理由を教えていただけますか 「気持ち30点、あと全部0点みたいな感じで。気持ちの部分は自分の武器なので最後まで保てたのですけど、純粋なグラップラーに対してもっとできることあったなっていう課題が見えたので、30点をつけました」 ──鹿志村選手と実際に戦った印象を教えてください。 「対戦前のイメージと違ったところは正直そんなにない、想定していたものかなと思います」 ──セコンドからゲキが飛んでいました。どういったことを言われていたのでしょうか。 「『フィニッシュできた』っていうアドバイスは長南(亮・TRIBE代表)さんからいただいて、グラウンドの展開でもっと相手に、殺せる攻撃を出せたっていうのは裏で反省を。練習でやってきたので。来週からそういう練習からやっていきたいと思います」 ──地元開催でした、ファンと触れ合うことはできましたか。 「自分が、それこそ地下格闘技出ていた10代の高校生の頃に練習させてもらっていた外国人とかいるんですけど、彼らが英語で『ジョージ!』って言ってくれたりしてすぐ気づくことができました。10年ぶりに応援に来てくれてすごい嬉しかったです」 ──試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。 「RIZINで3戦させてもらって全部一応勝っているので、自分たちTRIBE TOKYO MMAの目標としては、世界のトップチーム目指して日々やっているので、もしもう1回RIZINで試合のチャンスをいただけるんだったら、アメリカントップチーム(の選手)とか、ちょっと挑戦させてもらいたいなとは思ってます」 ──長南亮さんからの「フィニッシュできた」というのは具体的な場面のことですか? それとも全体的なことですか? 「どちらかと言うと部分的なことで、腹効かせたあとの倒し方だったり、カーフ、ローなど足を効かせたあとの倒し方、具体的にこうしたほうがよかったというのを冷静に教えてもらったという感じです」 ──相手が攻めさせなかった部分、サブミッションの強さを警戒してもう1歩いけないところがあったのですか。 「そうですね、そこは対面しなきゃわからない壁っていうか。これ以上行ったら相手の制空圏だというのをすごい感じたので、そこを踏み切れなかったのは課題かなと思います」 ──2Rに首を狙われたのは冷静に対処ができましたか。 「正直まったくあそこは問題なかったです。あのシチュエーションも何回もやってきたしイメージでもやってきたので、全く焦ることなく対処できたかなと思います」 ──中島太一選手や安藤達也選手の、同階級の選手たちの早期フィニッシュを見て意識しましたか。 「正直そこはまったくなくて、同じ階級でふたりとも歴史作ってきた選手なので。どちらもチャンピオンになっているし、純粋にすごい勝ち方だったなという尊敬もこめて見ていました」 ──煽りVTRのなかで、「トラッシュトークをするな」と長南さんに言われていたそうですが、個性を出していくのが試合だけだと難しい部分があるのではと思いますがバランスはどう考えていますか。 「トラッシュトークはするつもりはないけど、自分は思っていることは言うので、思っていることを伝えていって、そこが刺さる人に刺さってくれればいいと思っているし、煽りやインタビューでも言っているけど、今の時代でも腕次第だと思っているので、そこを追求していきたいと思います」 ──地元で盛大な祝勝会になりますか。 「終わったらまず嫁のところに行って勝利を伝えて、それからみんなのところに挨拶に行こうと思います」 [nextpage] 鹿志村「ダースチョークは左行くか、右行くかの選択だったけど──」 ──試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。 「負けちゃいましたね、負けちゃいました。うーん、仕事はしたと思うので、切り替えて、次この試合の経験が、いいものになるように、今後の努力に繋げていきたいと思います」 ──注目度の高いカードでした。負けてしまった敗因をどのように分析していますか。 「もちろん相手のストライキングも寝技もすごいハイレベルなもので、わかってはいたんですけど、カーフキックも効かされちゃったし(苦笑)。自分自身、焦ってしまった感覚はそこまでなくて、行くとこ行けなかった根性のなさが出ちゃった。根性論じゃないですけど、でもこの負けから、いいものを得て、次に繋げるだけだなって思います」 ──後藤選手と実際に戦った印象を教えてください。イメージと違ったとこはありましたか。 「いや……、うーん、イメージしてなかったですね、俺が。もう自分が、僕がやりたいことをやって極めて勝つことしかイメージしていなかったので、イメージ不足(笑)出ちゃったなっていう感じですよね。もっといろんな想定してやることも大事なんだなっていうことを学びました」 ──試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。 「今後もとにかく自分が作り上げたいMMAを作り上げるだけなんですけど、本当にこういう格闘技やってて勝ち負けって絶対つくし、負けも別に悪いことじゃないんですよ。ここから負けた先に自分が繋げられるものがあれば、それはそれでいい負けだったとどうせ後から言えるので、そうできるように、明日から、もはや今日から、今からもうやれることをやって、次また強い自分になって、戻ってきたいなと思います」 ──1Rからかなり後藤選手のカーフキックや左ボディを被弾しました。ダメージは? 「正直効いてましたね。痛かったです! あれはただの痩せ我慢です。我慢して自分のやりたいことをやると決めてたんですけど、できなかったですね。やりきれなかったですね」 ──2Rタックルしてダースチョークで首を狙いに行きましたがエスケープされました。展開のなかに誤算がありましたか。どういう展開だったのでしょうか。 「あそこはすげえ技術的なことを言うと、左行くか、右行くかの選択なんですよ、僕の中では。で右行った自分がやっぱ間違いだったのかな。左行けばよかったなって。差して組んで、こっち(右)行くのか、こっち(左)行くのかで迷ったんですよ、あの場面で。クラッチ組めた! あのクラッチすごい得意で。“あ、どっち行こうかな”、で、こっち(右)行っちゃった俺が、違ったかあっていう。ああ、こっち(右)の対処上手い人なんだ、こっち(左)行けばよかった。こっち(左)行ってたらまた展開変わってたし、1R目の最後、腕十字のセットとったじゃないですか。あそこも、“たられば”で終わってからなら誰でも言えるけど、あれもあと1分早くテイクダウンしてあの形作れてたら、極められたよなあって思う部分で。あの腕十字と2R目のダースチョーク、あと最後のオーバーハンドは多分、夢に出てきますよね(苦笑)」 ──しかし、相手のプレッシャーが強かった? 「もちろん。もちろん彼のプレッシャーが強かったです。行ききれなかった。もっと鍛錬するだけですね、俺が」 ──イメージしてなかったという話がありましたが、対戦相手の分析はしない? 「そもそもそれを僕がやるのが苦手であんまり好きじゃない。なんか、どうせ違うことしてくるじゃん? とか思っちゃう。分析しても全然違うことしてくるじゃん?って思っても、いざ試合ってなると“うわ、映像通りのことしてきてんなコイツ”みたいな時がある。たぶん今日はそれだった。もちろん映像は見るんです。見るけど、見て、それに合わせて僕の技を変えようとは思わないんですよ。なんで、いつも通り行けるっしょ。2連勝くらいしてたんで、その調子で行けるっしょ、行けるっしょ。で、行けなかった。反省してまた違う自分に変われたらいいなって思います。分析します、これからは」 ──RIZINという大きな舞台に参戦した感想は? 「すごい貴重な経験だったなって思うし、もちろん戻ってきて、必ず見返してやりたいっていう気持ちになりますよね、やっぱ。これ味わっちゃうと。そう思います」 ──中島太一選手や安藤達也選手などの同じ階級のベテランの活躍を見て、ああいうところで戦っていかないと、という感覚ですか。 「はい。その通りです。その感覚でしかないっすよね。やっぱりベテランって、ベテランの強さあるなっていうことも感じるし、やっぱ僕はまだ23歳でここからなので、僕には伸びしろしかないなってのも思うし、やるだけですねあとは。這い上がるだけですね。楽しかったです」 [nextpage] 『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』試合後インタビュー集 ▼第15試合 RIZINフェザー級(66.0kg)5分3R ※選手名から試合後会見〇ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)[判定3-0]×木村柊也(BRAVE) ▼第14試合 RIZINライト級(71.0kg)5分3R〇堀江圭功(ALLIANCE)[1R 4分50秒 TKO]×西川大和(西川道場) ▼第13試合 RIZINフェザー級(66kg)5分3R〇イルホム・ノジモフ(ウズベキスタン/ Tiger Muay Thai)[1R 2分09秒 KO] ※右前蹴り×新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)▼第12試合 RIZINフェザー級(66kg)5分3R×山本空良(パワーオブドリーム)[判定0-3]〇鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM) ▼第11試合 RIZINフェザー級(66.0kg)5分3R〇ビクター・コレスニック(ロシア/Tiger Muay Thai/Kuznya)[1R 4分34秒 TKO]×SASUKE(MASTER JAPAN TOKYO)▼第10試合 RIZIN WORLD GP 2025 ヘビー級(120.0kg)トーナメント1回戦 5分3R〇アレクサンダー・ソルダトキン(ドイツ、ロシア/SPITFIREGYM in Berlin)[判定3-0]×プリンス・アウンナラー(フランス/Free Fight Academy) ▼第9試合 RIZINバンタム級(61.0kg)5分3R〇後藤丈治(TRIBE TOKYO MMA)[判定3-0]×鹿志村仁之介(BatlleBox) ▼第8試合 RIZINヘビー級(120kg)5分3R〇シナ・カリミアン(イラン)[判定3-0]×荒東“怪獣キラー”英貴(パンクラス大阪稲垣組) ▼第7試合 RIZINストロー級(52.50kg)5分3R×ソルト(マルスジム)[判定0-3]〇万智(67ジム) ▼第6試合 RIZINバンタム級(61.0kg)5分3R〇中島太一(ロータス世田谷)[1R 1分34秒 TKO] ※左フック→パウンド×CORO(JAPAN TOP TEAM) ▼第5試合 RIZINバンタム級(61.0kg)5分3R×マゲラム・ガサンザデ(アゼルバイジャン/Team Alpha Male)[1R 3分33秒 リアネイキドチョーク] 〇安藤達也(フリー) ▼第4試合 RIZIN キックボクシングルール 64.0kg契約 3分3R〇上野空大(kickboxing gym SHINYUUKI+/K-1 GROUP)[判定3-0]※28-25、29-24、30-23×ファーパヤップ・GRABS(タイ/GRABS KICK BOXING STUDIO) ▼第3試合 RIZINフェザー級(66kg)5分3R〇遠藤来生(パワーオブドリームジム)[判定3-0]×ザーシバァディン(中国) ▼第2試合 RIZIN キックボクシングルール 55.0kg契約 3分3R×としぞう(フリー/BreakingDown)[判定0-3]※27-30、29-28×2〇鵜澤悠也(RIKI GYM/K-1 GROUP) ▼第1試合 RIZIN キックボクシングルール 60.0kg契約 3分3R〇上野奏貴(kickboxing gym SHINYUUKI+/K-1 GROUP)[判定3-0]※28-27、29-26、30-25×山川賢誠(Kickboxing Academy Sapporo/RISEフェザー級8位) 【オープニングファイト】 ▼OPファイト4 RIZIN MMA特別ルール 56.0kg契約 5分2R×鈴木嵐士(JAPAN TOP TEAM)[1R 3分41秒 トーホールド]〇早坂優瑠(CORE QUEST KUSHIRO) ▼OPファイト3 RIZIN MMA特別ルール(61.0kg)5分2R×小林大希(D-SPIRAL/ATS-34)[1R 0分53秒 肩固め]〇森永ユキト(ストライプル新百合ヶ丘) ▼OPファイト2 RIZINキックボクシングルール(52.5.0kg)3分3R×西島恭平(ELEVEN)[判定0-3]※27-29×3〇林 修斗(GRABS Kickboxing Studio) ▼OPファイト1 RIZIN MMA特別ルール 77.0kg契約 5分2R×成田佑希(TEAM KAZE/第2代PFCウェルター級王者)[2R 4分50秒 腕十字]〇能登 崇(GO ONE GYM)
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