▼第3試合 バンタム級 5分3R
ガドウィン・ランバヤン(フィリピン)61.4kg
竹本啓哉(日本/ALIVE)61.65kg
MMAマッチの先陣を切って実施されるガドウィン・ランバヤンと竹本啓哉の顔合わせは、2024年10月のBreakthrough Combat第1回大会で組まれていたが、ガドウィンの負傷で流れた経緯がある。
ガドウィンは、フィリピン・コンバットサンボ・ナショナルチームの一員で、ライオンネイションMMA勢に柔術の指導をしており、フィリピン人選手の一般的なイメージを覆すグラップラーという。
前回のトレント・ガーダム戦で殻を破ることができなかった竹本には、本当の意味でブレークスルーが求められる戦い。真価が問われるガドウィン戦となる。
ガドウィン・ランバヤン「ベテランの竹本選手との試合になるわけですけれども、すごいいろいろ楽しみにしています。お願いします」
竹本啓哉「フィィリピン人の実績のあるグラップラーの方と、こうしてMMAの試合できるのが大変、不思議な気持ちで楽しみです。頑張ります」




