<女子-220クラス>

【写真】小野寺玲奈
2023年に日本人初の世界選手権王者となった小野寺玲奈が、昨年2024年に続き連覇を達成するか? 2022年全日本決勝では小野寺を下しているトップコンテンダー・大倉萌は、現在の男子空道の頂点に君臨する岩﨑大河と結婚したばかりということもあって、今大会は欠場。

【写真】西田美玖莉
小野寺の独走となる可能性もあるが、昨年2024年の全日本ジュニアU19-215クラスで、前年度2023年優勝の遠藤すず、全日本ジュニア優勝4回の相内春花を連破し頂点に立った新星、西田美玖莉が初の北斗旗(成人の全日本)挑戦でどこまで食い下がるか、期待したい。


