宮川「思う存分打撃ができる」、ルキヤ「赤尾先生に教わり組技も強化」
▼GLADIATORバンタム級 5分3R
宮川日向(SMOKERGYM)
ルキヤ(正道会館 大河道場)
前回大会で16歳ながらメインイベンターの大役を果たしながらも、34歳の元チャンピオン神田周一にプロ初黒星を喫したルキヤが、早くも復帰戦に臨む。
対戦相手の宮川日向も前回大会で永留惇平に判定負けしており、仕切り直しの一戦となる。敗れてなお、打撃の強さを見せてきた宮川に対し、ルキヤ選手はでも勝てると豪語する。
その一方で、本格的にグラップリングの強化に取り組みだしたルキヤだけに、宮川としてはいかに打撃と組みの連携を遮断するかが、勝負の鍵を握ってくると思われる。
◆ルキヤ「ストライカー相手に打撃でも上回りたい」
「前回大会メインで負けてしまいましたが、再度チャンスをいただきありがとうございます。相手選手はストライカーですが、打撃で上回りたいです。今大会は、前回の反省も踏まえて赤尾セイジ先生にお願いして組技も強化しております。全局面、俺に期待してください!」
◆宮川日向「殴り合いできるのを楽しみに」
「今回久しぶりにストライカーと戦える事になって、やっと思う存分打撃ができると思うので、殴り合いできるのを楽しみにしておきます。試合会場を最高に盛り上げることを約束します」





