▼第13試合 DEEPフェザー級 5分2R
○鈴木琢仁(ボンサイ柔術)
[1R 1分10秒 KO]
×森 俊樹(FIGHTER'S FLOW)
ボンサイ柔術の鈴木琢仁は『RIZIN Trigger 2nd』でライト級アキラに判定負け後、ウェルター級で嶋田伊吹、角野晃平にも敗れて3連敗を喫したが、2024年10月の前戦でフェザー級に戻して瀧口脩生に判定勝ちで再起。
FIGHTER'S FLOWの森は、拓MAX、ケンヤスキーに判定勝ち後、2024年6月に古根川充にTKO負け、11月の前戦で狩野優に逆転の一本負けで2連敗中。
1R、緑のヘアカラーの両者。鈴木琢仁のセコンドには鈴木博昭がつく。
サウスポー構えの森に、オーソの鈴木。森の右の入りからのシングルレッグで右ヒザを合わせる鈴木! さらに右ストレート、左ジャブを連続でヒットさせると、走り込んでの右ヒザも。
下がった森の右に鈴木は右から左を当てると、森は足をもつらせ後方にもつれてダウン。パウンドで飛び込む鈴木は、右ヒジ。右で差して立ち上がる森に右ヒザを突き、左小手で崩すが、離れる森。
鈴木は再び右ストレート、左フック。さらに右インロー。左前手フックで飛び込み。離れた森の左ストレートの内側にカウンターの右ストレート!
森がゆっくり前のめりの倒れて、鈴木が衝撃のKO勝ちを決めた。森は担架で運ばれた。






