▼第18試合 DEEPライト級 5分2R
─ストリートBOB洸助(BOND GYM)
[ノーコンテスト] ※バッティング)
─岡田充広(CB IMPACT)
1R、ともにオーソドックス構え。洸助は左インローから。岡田も左インローを返すと左ジャブ。右を振って前に出る洸助はダブルレッグへ。差し上げる岡田は四つで体を入れ替え左ヒザ。入れ替え際に洸助が離れる。
左から右を当てた岡田。左右フックから首相撲の洸助はヒザも、岡田が組んで左ヒザを突く。嫌った洸助が離れたところに右フックをガード上から当てる岡田が前に。さらに左から右を突いて右で差して組んでボディロックテイクダウン。
立つ洸助に右足をかけて左手首をコントロールし、右手を喉に。手首を切って正対して離れた洸助。岡田は左前蹴りを腹に突いて詰めると、ノーガードで歩いて前に。洸助は右をヒットさせると左右もヒット。この前進でバッティングか。両者の頭が揺れる。首相撲ヒザの岡田は出血しながらボディロックでテイクダウンを狙うが、ドクターチェックでストップ。
眉間をカットした岡田はドクターストップ。カットは偶発性のバッティングによるものとされ、試合はノーコンテストとなった。洸助は2連勝でストップ。岡田は1年前の小林裕戦のスプリット判定負けから白星とはならなかった。






