キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】波乱連続のトーナメント、木村涼仁が負傷棄権で敗者復活の山野邉嵐が福里優生をKOして優勝、賞金100万円がリングに降り注ぐサプライズ!渡部蕾がタネヨシキを初回KO、三浦柊哉が秒殺KO勝ち

2025/04/19 12:04

▼第7試合 KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級 3分3R
×須田知希(Katana Gym)
TKO 1R 0分52秒
○三浦柊哉(チーム・タイガーホーク)

 仙台の三浦は20歳のデビュー戦。秋田の須田はプロ1敗。

 1R、三浦はサウスポー。ショートの距離でワンツーと左右フックを打ち合う。三浦は左ミドル、須田は右ローと右ミドル。ワンツーを伸ばしてどんどん前へ出ていく須田が三浦にロープを背負わせるが、もらいながらも打ち返した三浦の左フックがカウンターでさく裂し、三浦のTKO勝ちとなった。

 三浦はファイトマネーが2倍となるダブルアップボーナスを獲得した。マイクを持つと「これからも頑張って勝つので注目してください」と低い声でアピールした。

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