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レポート

【UFC】フライ級で地元モレノがエルセグに判定勝ち、平良と対戦したチャイレスvs.ベルガラは、チャイレスが亡き祖父に捧げる一本勝ち、バンタム級でロザスJrがRIZINで元谷撃破のモラレスに判定勝ちで4連勝、DWCSで内藤下したグーティエがUFCデビュー勝利で6連続KO勝ち

2025/03/30 08:03

▼ライト級 5分3R
〇マヌエル・トーレス(メキシコ)16勝3敗(UFC4勝1敗)
[1R 1分45秒 TKO]

×ドリュー・ドーバー(米国)27勝15敗(UFC13勝11敗)

 地元のトーレスはUFC3勝1敗の30歳。3連続1Rフィニッシュ・3連続パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞も、4戦目となる2024年9月のノーチェUFCでイグナシオ・バーモンデスにKO負けした。

 ドーバーはUFC13勝10敗1NCの36歳。直近の7勝をKO勝ちで、2024年7月の前戦では、4連続KO勝ち中のジェアン・シウバに3R カットでTKO負け。ともに再起戦となる。

 1R、サウスポー構えのドーバー。オーソのトーレスは右ストレート、右前蹴り、右ハイ。ブロッキングのドーバーだが、トーレスのワンツーの右にダウン! 足もとにしがみつくが、鉄槌連打に動けず。レフェリーが間に入った。すぐに、ドーバーは立ち上がり、ファィティングポーズも時遅し。試合後、トーレスはダナ代表に5万ドルボーナスを希望した。

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