▼第1試合 NEXUS MMA 5分2R(延長1R)フェザー級65.8kg契約
×大谷啓元(パンクラスイズム横浜)65.3kg
[1R 2分23秒 TKO] ※パウンド
〇堀江耐志(FIGHT BASE 都立大)65.8kg
フェザー級(65.8kg)では、2022年・全日本選手権グレコローマン72kg級優勝の堀江耐志(FIGHT BASE 都立大)がプロ2戦目で、大谷啓元(パンクラスイズム横浜)と激突する。
堀江は10月のMMAデビュー戦で梅津ガブリエル(K-PLACE)に2R TKO勝ち。大谷は、2023年10月のNEXUSで大久保志及夫と1R ノーコンテストとなっている。
1R、ともにサウスポー構え。大大谷が右ミドル。かわす堀江に左ローを当てる。堀江はワイドスタンスから細かくステップ。大谷は右の二段蹴り、堀江は左のカーフキックをヒット。圧力をかけて左ストレートから右で入る。
さらに詰めて左にダブルレッグからハーフガードで引き込み。大谷は下から脇を差すが、左小手巻く堀江は、大谷を潜らせず、トップから鉄槌、右ヒジ、左右パウンド連打!
大谷の動きが止まり、レフェリーが間に入った。
MMA2戦2勝とした堀江は、「まだまだですけど、世界の高みを目指して、どんどん自分のレベルも上げていきたいと思っています。応援よろしくお願いします」と落ち着いて語った。















