▼プレリミナリーファイト第2試合 KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級 3分3R
×横山太一朗(クロスポイント大泉)
TKO 1R 2分32秒 ※レフェリーストップ
〇辰次郎(Sports 24)
1R、辰次郎は蹴りを多用し、前蹴りで横山を突き放す。勢いよく前に出る辰次郎の頭が横山に当たってしまい試合は中断。再開後も蹴りを使いながらワンツーを打つ辰次郎に、横山は右カーフからの左フック。横山はこの左フックを狙い撃ちする。横山が右フックをヒットさせてラッシュをかけるが、ロープを背にした辰次郎が相打ちの左フックでダウンを奪う。
ダメージの色が濃い横山に辰次郎がラッシュを仕掛けたところでレフェリーがストップ。辰次郎が4勝(3KO)無敗に戦績を伸ばした。