チンギス・アラゾフがK-1のリングでミット打ちを披露することが決定(C)K-1
2024年12月14日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館『K-1 WORLD GP 2024』にて、-61kg契約3分3R延長1Rで髙橋直輝(若獅子会館)との対戦が決まっていたコスタス・アスラニディス(ギリシャ/VENUM GYM)が、右首から肩にかけての痛みによるドクターストップにより、今大会欠場となった。
【写真】中止となった高椅vs.アスラニディス
アスラニディスの欠場に伴い、この試合は消滅。チーム・アラゾフとチームJAPANの対抗戦は3vs.3から2vs.2へ変更となる。
そして新たに、大会当日に第2代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者のチンギス・アラゾフ(アゼルバイジャン/ベラルーシ)による公開ミット打ちが決定した。現役パウンドフォーパウンド世界ランキング1位の選手によるK-1のリングでのミット打ち披露の貴重な機会となった。