現在Twitterで流行中の「10年を振り返る」。これは年表風に自分の過去10年を振り返るというもので、ユーザーたちに人気なのだが、その中でも有名人の「10年を振り返る」が様々な話題となっている。
格闘家たちもさっそく個性的な10年を振り返っているが、RISE世界フェザー級王者・那須川天心の10年が格闘技ファンの間で「まるで漫画のようだ」と評されてる。
やはりメイウェザーと戦ったという歴史は異質中の異質(C)RIZIN FF 那須川の10年は11歳で「空手世界一」になったところから始まり、14歳で「格闘家として生きると決める」。そして15歳で「プロデビュー」し、数々のタイトルを獲得して18歳で「MMAデビュー」、20歳で「メイウェザーと戦う」、21歳で「RISEWS優勝」(RISE WORLS SERIES=世界トーナメント)と、わずか10年でどれだけの経験をしてきたのかというものに。
ファンからは「なにこれ漫画ですか?」との声を始め、「異次元すぎる」「そりゃ漫画化されるわ」「レベルが違いすぎる」と、多くの驚嘆の声が寄せられている。