試合後のマイクで鈴木千裕との再戦をアピールするケラモフ。左がRIZINガールのオレンジ担当・平野由佳(C)RIZIN FF
2024年11月17日(日)愛知・ポートメッセなごや第1展示館にて開催された『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』(U-NEXT配信)のメインイベントで、摩嶋一整(毛利道場)を1R0分28秒、TKOで破ったヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)。
試合後はマイクを持ち、「私がどれだけ日本を愛しているか、みなさんご存知ですか? RIZINで戦うことを心から願ってきました。そして今日それが実現しました。私からタイトルを奪い取った鈴木(千裕)選手、ぜひもう一回対戦しましょう」と、鈴木との再戦をアピール。
ここでケラモフはマイクを持った右手側にいたRIZINガールのオレンジ担当・平野由佳の方を見て、いったんマイクを渡そうとするような素振り。そこで平野がマイクを受け取ろうとしたが、マイクは前を素通り。ケラモフは「必ずベルトを取り戻します」と王座奪還を宣言した。
マイクを受け取ろうとして両手を差し出し、空振りに終わった平野は「あれ? あれ?」という表情を浮かべ、うんうん、とうなづく。平野は自身のSNSにてこの時のことを「マイクを渡されたと思って違かった。わたしの戸惑い…W」と自分の戸惑ったリアクションを振り返った。
この投稿が試合翌日にバズり、11月20日(水)正午現在、32.9万の表示回数を記録。コメント欄も「これは仕方ない」「これはかわいい」「まだ喋るんかい」「ちょっと恥ずかしいやつ」「フェイントうまいケラモフ」と、平野のかわいい戸惑いぶりに賑わっている。
マイクを渡されたと思って違かった
— 平野 由佳 (@H1ranoyuka1125) November 18, 2024
わたしの戸惑い、、、W
#RIZIN_LANDMARK10 pic.twitter.com/ewF4qRmBJB