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2024年10月6日(日)静岡県浜松市・アクトシティ浜松展示イベントホールにて『DEEP HAMAMATSU IMPACT 2023』(DEEPチャンネル配信)が開催された。
▼DEEP フェザー級 5分3R
〇鈴木琢仁(ボンサイ柔術)
[判定3-0] ※20-18×, 19-19マスト鈴木
×瀧口脩生(総合格闘技スタジオ STYLE)
1R、ともにオーソドックス構えから鈴木は左右ロー、組む瀧口は右で差してから離れる。離れ際に左フックを狙う瀧口。互いに右を振り、近づいて組むと左差しの鈴木が崩しに行くが残す瀧口。
ロープに詰めて頭をつけて右でパンチを打ち込む鈴木はボディロックテイクダウン。両足を持ってパウンドで飛び込む。オープガードから左で差して立つ瀧口。
左で差して四つでクラッチの鈴木がコーナーに押し込み小外がけも残す瀧口。ブレークから左右フックの鈴木は左を当てて右差し押し込みクリンチボクシングでゴング。
2R、左右振って先に右で差して組んで押し込む鈴木も、瀧口は体を入れ替え離れる。右から左の蹴りに繋ぐ鈴木は詰めて組んでバッククリンチも正対する瀧口。右で深く差して押し込む鈴木だがブレーク。
ワンツーの右から右ミドルの瀧口に体を入れ替えロープに押し込む鈴木。瀧口はシングルレッグでテウイクダウンにそこに鈴木はギロチンを合わせに。首を抜く瀧口に、下の鈴木はハーフから二重がらみでロックダウン。右で差してスイープ狙いも瀧口は右でパウンド。鈴木はダブルアンダーにすると、フルガードに戻して瀧口が上のまま鉄槌。鈴木が抱き寄せてゴング。
判定は3-0(20-18, 19-19マスト鈴木×2)で鈴木が勝利。フェザー級で復活を果たした。