▼第5試合 エキシビションマッチ 3分1R
―璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス/Krushスーパー・バンタム級王者)
勝敗なし
―白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス/初代KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者)
当初、白幡は峯大樹(若獅子会館)と第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント準決勝を争う予定だったが、峯が減量中の体調不良でドクターストップがかかり欠場。不戦勝となり、同門の先輩・璃明武とエキシビションマッチを行うこととなった。
蹴り合いとパンチのコンビネーションでそれぞれ見せ場を作った両者。観客から煽られながらのエキシビションを終え、璃明武は9月のK-1トーナメントで優勝宣言、白幡は「勝つのはわかっていたんですが不戦勝というのは皆さんに申し訳ないと思っています。10月は必ず優勝します」と優勝宣言した。