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レポート

【Krush】大岩龍矢が2度のダウンを奪い涙の初戴冠、盟友・武尊も嬉し泣き。大沢文也がダウン奪っての判定勝ち「俺が連続KOを止める」、新美貴士が圧巻のKO、黒川瑛斗が林佑哉を初回KOで決勝進出、19歳の新鋭・安尾瑠輝が元王者の悠斗をKO、期待の新鋭・村田健悟の秒殺KOで開幕!天野颯大、心直もKOで続く

2024/07/27 18:07

▼第5試合 エキシビションマッチ 3分1R
―璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス/Krushスーパー・バンタム級王者)
勝敗なし
―白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス/初代KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者)


 当初、白幡は峯大樹(若獅子会館)と第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント準決勝を争う予定だったが、峯が減量中の体調不良でドクターストップがかかり欠場。不戦勝となり、同門の先輩・璃明武とエキシビションマッチを行うこととなった。


 蹴り合いとパンチのコンビネーションでそれぞれ見せ場を作った両者。観客から煽られながらのエキシビションを終え、璃明武は9月のK-1トーナメントで優勝宣言、白幡は「勝つのはわかっていたんですが不戦勝というのは皆さんに申し訳ないと思っています。10月は必ず優勝します」と優勝宣言した。

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