▼準決勝第2試合 本戦3分・延長戦2分・再延長戦2分
〇岡田侑己(和歌山支部/第13回世界大会5位)
延長戦 判定5-0
×渡辺優作(世田谷・杉並支部/第13回世界大会8位)
※岡田が決勝へ進出。
渡辺の突きを警戒して岡田が蹴り技を多用。飛び後ろ蹴りからの後ろ回し蹴りで場内を沸かせ、後ろ回し蹴りの応酬も。最後は渡辺が突きのラッシュを仕掛けるも岡田が左右のヒザで迎え撃ち、赤に1本上がるも引き分け。
延長戦になるとさらにダイナミックな蹴り技と突きで前へ出て攻める岡田。渡辺も突きで応戦するが、前蹴り、ヒザ蹴り、後ろ蹴りと蹴りで攻められて後退。飛び技も繰り出して派手に攻める岡田に大歓声が沸き起こり、渡辺は完全に失速。