▼フライ級 5分3R
〇山本聖悟(日本)6勝11敗1分
[1R 0分06秒 TKO] ※右跳びヒザ→右フック
×イ・ソンチョル(韓国)3勝2敗
1R、ともにオーソドックス構え。グローブタッチとともに右跳びヒザを突いた山本。崩れたソンチョルが立ち上がったところに右のショートをヒットさせて再びダウンを奪うとパウンド連打し、レフェリーが間に入った。
試合後、山本は、「たぶん昨日のリングチェックを見たと思うけど、跳びヒザを練習していたので当たり前です。準備していました。俺のこと弱いと言ったやつ、ざまあみろ! フライングニーが当たらなくても面白い試合になると思っていました。ギャンブラー選手も最短でやられたからみんなも覚えたと思う。あと試合をしてないのにランキングにいるやつらがいる。ほかの団体では1年以上試合をしてなければランキングから除外される。“アンダードッグ”か“キム館長”とやりたいな。プリンス、逃げんなよ! 7月に釜山で大会があると聞いたので、釜山に1年、留学していたので試合をしたいです」と語った。





