フェザー級決勝は黒岡裕真が柴田修杜をパウンドアウト
▼フェザー級 決勝 5分2R
〇黒岡裕真(リバーサルジム新宿 Me, We)
[1R 4分29秒 TKO] ※パウンド
×柴田修杜(Fighter's Flow)
ともにオーソドックス構え。左インローから右で差して金網に押し込む黒岡。左でパウンドをこつこつ突いてい左ヒザも。左小手の柴田のバックに回った黒岡は、背後からかかと蹴り。ブレーク。柴田が右ローも黒岡が左で差して押し込み、柴田の足関節狙いを潰してパウンド! レフェリーが間に入った。
▼フェザー級 準決勝 5分1R
〇黒岡裕真(リバーサルジム新宿 Me, We)
×寺崎りゅう(Fight Holic)
サウスポー構えの寺崎のワンツーをかいくぐった黒岡が左で差して押し込み、かかと蹴り。右も差して脇を潜りバッククリンチ。ボディロックもブレーク。
寺崎の首相撲ヒザにシングルレッグテイクダウンから立ち際にバックにつく黒岡。正対した寺崎は前蹴りで距離を取るがワンツーにすぐに組みつく黒岡がヒザを突きローブローに。再開。寺崎が前に出るもゴング。
▼フェザー級 準決勝 5分1R
〇柴田修杜(Fighter's Flow)
[判定3-0]
×佐々木耀(K-Clann)
佐々木は右ハイも柴田が蹴り足を掴んでテイクダウン。下から足をからめる佐々木を潰した柴田がリバーサル狙う佐々木にバックマウント。リアネイキドチョーク狙い。前に落とした佐々木がスタンドバックへ。正対した柴田。
佐々木は右を突いて前に出るが、そこにカウンターの右を当てた柴田がコントロール。下の佐々木はマウントからアームロックでリバーサルするがゴング。