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【NEXUS】トリプルメインは、フェザー級で岸野紘樹が村井和道に判定勝ちで次期挑戦者に、ファビオ・ハラダが宮平を16秒TKO。バンタム級で18歳下田凛太郎が青木にTKO勝ち=2.18『Fighting NEXUS vol.34』

2024/02/19 15:02
【NEXUS】トリプルメインは、フェザー級で岸野紘樹が村井和道に判定勝ちで次期挑戦者に、ファビオ・ハラダが宮平を16秒TKO。バンタム級で18歳下田凛太郎が青木にTKO勝ち=2.18『Fighting NEXUS vol.34』

(C)FightingNexus

 2024年2月18日(日)東京・GARDEN 新木場 FACTORYにて、『株式会社ライフイン24 group presents Fighting NEXUS vol.34』が開催された。

『Fighting NEXUS vol.34』

2024年2月18日(日)16:00
GARDEN 新木場 FACTORY

▼第12試合 トリプルメインイベント 株式会社ライフイン24group Presents フェザー級王座次期挑戦者決定戦 NEXUS MMA 5分2R(延長1R)フェザー級65.8kg契約
〇岸野“”JUSTICE”紘樹(トイカツ道場/初代ライト級現王者)
[判定2-0] ※20-18×2, 19-19
×村井和道(FIGHTBASE都立大)

 1R、サウスポー構えの岸野にオーソの村井。ボディロックテイクダウン奪う岸野が村井のギロチン抜いてサイドポジション、亀から立とうとする村井にパウンド。スタンドバック狙い。

 2R、岸野はシングルレッグ。村井のがぶりにスイッチ狙いからコーナーまでドライブしてスタンドバックへ。

 チョークを防ぐ村井は正対して離れて右ミドル、左右で前に。岸野も右ストレートを返すと、村井は左フックを当てる。岸本はシングルレッグテイクダウン。

 村井はギロチンチョーク合わせるもゴング。判定は1者ドローも2者が2P差で岸野を支持。

 2023年8月にジェイク・ウィルキンスに判定勝ちでライトのベルトを巻いた岸野が、フェザー級王座次期挑戦者となった。

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