MMA
レポート

【NEXUS】トリプルメインは、フェザー級で岸野紘樹が村井和道に判定勝ちで次期挑戦者に、ファビオ・ハラダが宮平を16秒TKO。バンタム級で18歳下田凛太郎が青木にTKO勝ち=2.18『Fighting NEXUS vol.34』

2024/02/19 15:02

▼第10試合 トリプルメインイベント クラウドWiFi Presents NEXUS MMA 5分2R(延長1R)バンタム級61.2kg契約
〇下田凛太郎(DOBUITA)
[2R 4分44秒 TKO] ※パウンド
×青木大地(POD)

 1R、18歳・噂の下田がプロ2戦目。サウスポー構えの青木に、先に組んでコーナーに押し込む下田。体を入れ替える青木に、下田はコーナー背に四つから左を差し上げてテイクダウン。

 青木の立ち際にバックからリアネイキドチョーク狙い。正対する青木はスタンドに戻しヒザも下田が両差しでテイクダウン。

 蹴り上げる青木をさばいて下田がパウンドも青木は外がけ内ヒール狙いの足関節からのトランジションンでスタンドに。下田のタックルをがぶってパウンド。

 2R、下田がダブルレッグテイクダウン。ヒジ・パウンド。青木の下からの仕掛けを潰す下田に青木は亀から立ち上がり。

 詰める下田は小外がけテイクダウン。青木の立ち際にバック奪い、リアネイキドチョーク狙いからマウント、パウンドアウト。

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