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【K-1×RISE】軍司泰斗「これがフェザー級統一の最終章」対する門口佳佑「美味しい思いをされるのは嫌」、菅原美優「今までやってきた集大成」宮﨑小雪は「本当の日本一になる」

2024/02/03 03:02


▼K-1×RISE対抗戦 スーパー・フェザー級(-60.0kg)3分3R延長1R K-1ルール

松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)
原口アンドレイ(TEAM TEPPEN)

 松山はK-1甲子園2020 -60kg王者で、2020年12月のプロデビューからK-1で2連続KO勝利したが、2021年12月の寺田匠とのホープ対決ではダウン応酬の末にKO負け。初黒星を喫した後は目黒翔大に判定勝ち、SOULにKO勝ち、岡嶋形徒に初回KO勝ち、チャン・ウヒョクに初回KO勝ち、前戦も2023年11月に西元也史にKO勝ちと4連勝中。戦績は7勝(6KO)1敗のサウスポー。

 原口は2022年11月に『RISE EVOL』でプロデビューし、これまでRISEとStand upで3勝(3KO)2敗。前戦は2024年1月のRISEで戸田龍将にKO勝ちしている。

 松山は「自分の試合の長所はド派手に倒すところだと思うので、今回の相手アンドレイ選手も勝ちは全部KOということなので対抗戦一発目から激闘になると思うので、皆さん楽しみにしていてください」と激闘予告。

 原口は「K-1の皆さんもRISEの皆さんもまだまだ自分のことを知らないと思うんですけれども、自分はめちゃくちゃ面白い試合が出来ると自信を持って言えますし、こんな顏ですけれど日本語も喋りますし、そんな自分を今回の大会で知ってもらえたらと思っています」と、自分を知らしめたいとした。

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