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【K-1×RISE】軍司泰斗「これがフェザー級統一の最終章」対する門口佳佑「美味しい思いをされるのは嫌」、菅原美優「今までやってきた集大成」宮﨑小雪は「本当の日本一になる」

2024/02/03 03:02


▼K-1×RISE対抗戦 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R K-1ルール

兼田将暉(RKS顕修塾)
戸井田大輝(TOP LEAD GYM)

 兼田は関西キック界のフェザー級でトップに君臨するサウスポー。『K-1甲子園2017』の-60kgで優勝した後、ACCELフェザー級王者、元HEATキックライト級王者、元RKSスーパーフェザー級王者と3つの団体で王座を獲得している。2017年11月にK-1で横山朋哉に判定勝ち。2021年4月には『KNOCK OUT』に参戦し、栗秋祥梧から判定2-0で勝利を収めた。2022年1月のKrush初参戦では龍斗に判定勝ちし、6月には林勇汰にも判定勝ち。12月に元K-1フェザー級王者・椿原龍矢にも勝利し、2023年12月はダウサヤームにKO勝ちしてK-1グループで5戦全勝。戦績は21勝(8KO)2敗。

 戸井田は闘志全開のアツいファイトで会場を沸かせるファイターで、元MA日本スーパーバンタム王者。前戦は2023年12月に白石舜からKO勝ちを奪った。戦績は12勝(6KO)5敗1分。


 伊藤代表から「対抗戦の起爆剤になるのではないか」と紹介された戸井田は「RISEの名に恥じないように、RISEにふさわしい戦い方を見せられたらと思います」と、K-1のリングでRISEを体現すると話す。

 宮田Pから“裏番長”と紹介された兼田は「K-1側でやるので絶対に負けられないので、まずは僕がライバルの軍司選手も出るんですけれど今回はチームなので軍司選手につなげられるような試合をして、とりあえず対抗戦は絶対に勝つので応援お願いします」と必勝を誓う。

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