▼RISE×K-1対抗戦 ライト級(-63.0kg) 3分3R延長1R ※RISEルール
陽勇(TEAM3K)
龍華(ザウルスプロモーション)
陽勇は第7回JFKO全日本フルコンタクト空手道選手権大会軽中量級優勝、第36回白蓮会館全日本空手道選手権大会一般男子軽量級優勝など空手で華々しい成績を収めてプロに転向。2022年9月に『Stand up』でプロデビューし、Stand up King of Rookie 2022 -65kg級優勝。前戦は2023年12月に基山幹太に判定勝ちし、デビュー以来無傷の5連勝を飾っている。
龍華も幼少期から空手を学び、数々の実績を残す。高校入学後にキックボクシングの道へ進み、K-1甲子園2019年・2020年連覇。2018年11月にプロデビューし、2019年6月から2021年9月まで8連勝を飾ったが、2022年2月に里見柚己に延長判定で敗れ連勝がストップ。2023年7月に約1年5カ月ぶりに復帰したが篠原悠人に判定負け。11月の再起戦では岩﨑悠斗をKOした。戦績は9勝(6KO)4敗。
陽勇は「今回大舞台でK-1対抗戦ということで、それに若手のうちから選んで頂けたのは凄く嬉しいです。僕はキャリアは浅いですけれどJFKOで優勝して修羅場を潜ってきた、トーナメントを勝ち抜く勝負強さを持っているので、その勝負強さ、もっとキックに順応した僕で会場を盛り上げて行きたいと思っています。当日はRISEファンだけでなくK-1ファンにも見てもらえると思うので、倒すだけでなく再戦しても勝たれへんなと思わせるくらい圧勝してフィニッシュはKOで締めたいと思います」とKO宣言。
龍華は「K-1代表として出るからにはしっかりといい勝ち方をして一緒に出るK-1組にいい勢いを付けられたらと思うので、しっかりといい勝ち方をしてRISEファンの人たちにも覚えてもらえるような勝ち方をしたいと思います」と勝利をつなげたいとした。