K-1や全日本キックなどで活躍した忍アマラーが代表を務めるSBモンゴル支部がモンゴル大会を開催(C)SHOOTBOXING
元WPMF世界スーパーライト級王者で、K-1 WORLD MAXでも活躍した忍アマラー(アマラ忍、白鳥忍、花戸忍/モンゴル)が主宰するシュートボクシング協会モンゴル支部主催のプロ大会『SHOOT BOXING CHAMPIONSHIP.1』が、2023年12月30日(土・現地時間)モンゴル・ウランバートルのOMNY HALLで開催されることが決定した。
男子60kg級、62.5kg級、65kg級、67.5kg級、72.5kg級、女子60kg級、55kg級、45kg級の全8階級でタイトルマッチが行われ、キックボクシングやMMA、テコンドー、空手といった様々な格闘技団体の世界王者たちがタイトルマッチに挑む。
定期的にシュートボクシングアマチュア大会が開催され、SB協会モンゴル支部にモンゴルにある13の格闘技ジムが加盟するなど、着実に力を付けているSBモンゴルで、これからどんなシュートボクサーが誕生するのか。SBシリーズ本戦への参戦にも期待がかかる。