2023年9月10日(日)神奈川・横浜アリーナ『ReBOOT~K-1 ReBIRTH~』にて行われる「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」出場選手に関するコラムがK-1から届いた。
待ちに待った対戦カードが発表され、全貌が見えてきた2023年9月10日(日)神奈川・横浜アリーナ『ReBOOT~K-1 ReBIRTH~』のK-1 30周年記念無差別級トーナメントは、危険な強豪が潜んでいる可能性が高くなってきた。
一発で試合が決まることが多い無差別級は、1993年に開催された第1回K-1GPを紐解いてみても、当時無名の外国人選手が活躍し時代を築いてきた。とくに今回の無差別級トーナメントは、これまで実績を残してきたマハムード・サッタリ(イラン/TEAM OTA)やシナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)が優勝候補として注目を集めているが、初戦敗退の危険性も浮上している。
注目を集めるのは、ルーマニア出身でイタリア国籍のクラウディオ・イストラテ(イタリア/Kombat Gym)だ。サッタリが初戦で対戦するクラウディオは“イタリアのビースト”と呼ばれるほどの豪腕の持ち主で、これまで52勝32KOのレコードを持っている。スタミナに不安があるものの、一発で仕留めるフックは脅威だ。
しかも、このビーストは、サッタリからKO勝利したステファン・ラテスク(ルーマニア)を2回も破っているIonut Iancuに勝っている。Ionut Iancuはラテスクから2020年8月20日に判定勝ち、2021年12月15日には2RKO勝ちを収めた。この強豪を破っているため、侮れない選手。試合映像も見ても荒々しいファイトで、この階級の台風の目になりそうだ。
サッタリは90kg、クラウディオは110kgと20kg近くの体重差があるため、一回戦から番狂わせが起こるかもしれない。