▼RIZINキックルール(※ヒジあり)61.5kg契約 3分3R
梅野源治(PHOENIX)
斎藤祐斗(JK TRIBE)
ヒジありのRIZINキックルール。
元ラジャダムナン・スタジアム認定ライト級王者の梅野源治は、2019年7月の「RISE WORLD SERIES」でチャンヒョン・リーに判定勝ちも、白鳥大珠にKO負け。2021年6月に「RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」で皇治と戦い、バッティングにより1R ノーコンテストに。
2022年3月『RIZIN.34』で皇治と再戦し、判定0-2で敗れるも、2022年10月の『RIZIN.39』でトレント・ガーダムに21秒、KO勝ち。大晦日の『RIZIN.40』で平本蓮とボクシングエキシビションマッチを戦い(判定無し)、2023年6月の前戦『RIZIN.43』で鈴木千裕の実兄・鈴木宙樹と対戦。2Rに鈴木の跳びヒザ蹴りを被弾しKO負けを喫した。34歳。
斎藤祐斗は、地元・愛知県春日井市出身のK-1・Krushファイターで11勝(8KO) 7敗0分。8歳から始めた新極真空手で全日本大会高1軽量級の部準優勝。26歳でキックに転向し、2017年12月の『鉄拳』でプロデビュー。2018年8月の『Krush.92 in NAGOYA』で山口将を1R KOに下すと、2戦目の『Krush.97』で足利和正にまたも初回KO勝ち。2019年7月に中国・武林風にも参戦。2019年12月の『K-1 WORLD GP』名古屋大会で提髪和希にKO負けしたが、2020年7月の『Krush.115』で三輪裕樹に判定勝ちで再起。2021年、2022年に2連続KO勝ちも2022年5月の『Krush.137』では西元也史に判定負けを喫している。