▼第7試合 GRACHANライト級 5分2R
×山下康一朗(カルペディエム福岡)
[判定0-3]
〇芳賀ビラル海(MASTER JAPAN TOKYO)
1R、ともにオーソドックス構え。芳賀はジャブ、右の飛び込みもアイポークになり中断。再開。右の直突きを当てる芳賀に、山下はシングルレッグに入るが切る芳賀。互いに慎重な展開のなか、1R終了間際に山下がタックルもこれも芳賀ががぶりゴング。
2R、芳賀の左の飛び込みを被弾した山下はダブルレッグに入るが切る芳賀が逆にダブルレッグテイクダウン。金網使い立つ山下を追う芳賀は、山下の左に右を振って組んで左で差しての払い腰テイクダウン! サイドを奪う。
スクランブルする山下の足関狙いを触らせず、詰めてヒザ。山下はアームロック狙いも芳賀は組ませず。
判定は3-0で芳賀が勝利した。