RIZINでMMAファイターとして3戦を行った真珠(C)RIZIN FF
RIZINで3戦した真珠・野沢オークライヤー(アメリカ/フリー)が、2023年6月5日(月)に自身のInstagramを更新。妊娠していることを公表した。
真珠はタレント・野沢直子の長女で、9歳から空手を始め、21歳からは柔術も習い始めプロのMMAファイターになることを決意。アマチュアでの3戦を経て、2017年7月の『RIZIN』でプロデビューした。シーナ・スター、チェルシー・ラグラースに腕十字で連勝し、2018年大晦日のヤスティナ・ハバ戦で初黒星。
2019年4月の『RIZIN.15』で再起戦を行う予定だったが、練習中の「足首靭帯損傷」により欠場。その後、練習は続けていたようだが試合は行っていない。
【写真】デビュー戦は母・野沢直子がリングサイドで見守り、涙で勝利を共に喜んだ(C)RIZIN FF
その真珠がInstagramに「40週間、生魚を食べなかった日本人の女の子」というキャプションと共に、大きくなったお腹をさすっているような写真を投稿。2枚目にはGoogleに「妊娠中はセビチェ(魚介類のマリネ)を食べることができますか」と質問し、「この料理は通常、前菜やスナックとして提供されます。妊娠中にセビーチェを食べるべきではありません」と回答されている画像もアップした。
【写真】大きくなったお腹をさする真珠(C)真珠のInstagramより
この報告にコメント欄には多数の「おめでとう」の声がファンから寄せられている。