伊澤星花「どこからでも極められる」
「(5月RIZINでの山本美憂戦が延期になり)普段からやっていることは変わらないので、その期間が短くなったか長くなったかで、試合が伸びたことによって変わったことはないですね。
(リングからケージになるも)あまり意識していないです。ジムで壁レスリングもやりますし、気持ち的にはそんなに変わんないです。
(アムの印象は)たぶん筋肉がつまってるタイプだと思うので、まあ力は強いかなって感じです。柔道部の小っちゃい子をイメージしてやろうかなと思っています。アム選手、たぶんスタートから勢いよく自分の攻撃を仕掛けてくると思うので、そこでのまれないように逆に自分から仕掛けていくつもりでやっていこうと思っています。
(相手の首投げやムエタイの首相撲については)ムエタイの組みは身長的に首相撲になったら自分のほうが有利なんじゃないかって。自分もできないわけではないので、逆に首相撲してくれたら自分のほうが上なんじゃないかと思います。
最近ずっと練習しててグラップリングがもっとさらに良くなってきているというのがあって、どこからでも極められるかなと。一本取りたいですね、あとできれば打撃もすごい成長してきているのでそこの面もみせられたらいいなと思います。
(打撃は)K-Clannで継続して取り組み、やっぱり最初はずっと自分があまり打撃を理解できていなかったのが、最近は少しずつ打撃の技術とかテクニックについても理解ができているので、打撃のレベルもさらに上がってるんじゃないかと思います。
(COROの勝利の勢いのまま)そうですね、勢いにはのってるかなと思います。(引き込みも?)あるかもしれないです。自分、別に引き込み得意なので。練習でもやってて、下から展開を作れるので、引き込んでも面白い試合になるんじゃないかと思います」