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レポート

【PFL】西川大和がPFL初戦でコラードに判定負けも「注目に値する」健闘。元UFCオバメルシェ、元ROAD FCミランダ、シュルチ、マンフィオがライト級3P獲得

2023/04/15 09:04

▼ライト級 5分3R
〇ナタン・シュルチ(ブラジル)24勝5敗1分 ※3P獲得
[判定3-0] ※30-27×3
×スティーヴィー・レイ(スコットランド)25勝12敗

 さらに、2度のPFLライト級世界王者に輝いたナタン・シュルチが、2022年PFLライト級準優勝のスティーヴィー・レイと対戦。シュルチがフルマークの判定勝ちで3Pを獲得した。

 1R、先に詰めるシュルチはカーフキック。レイのシングルレッグを切ってカーフキック、右ストレートを効かせるとシングルレッグでテイクダウン&パウンド。

 2Rもシングルレッグを決めるシュルチ。シングルバックから正対したレイをハーフで固めて削る。3R、レイの蹴り足を掴んでテイクダウンするシュルチ。パスガードからマウントも、足を戻すシュルチ。判定は3-0でシュルチが勝利。

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