▼フライ級 5分2R
×佐々木駿友(T・GRIP TOKYO)65.7kg
[判定0-3] ※18-20×3
〇須藤晃大(EXFIGHT)65.7kg
1R、互いに右ローの蹴り合いから、須藤のボディロックの崩しに正対する佐々木。詰める須藤は右ローを当てて、ダブルレッグからボディロックで後方に投げてテイクダウン。下の佐々木のキムラ狙いをまたいでカウンターの腕十字狙いも互いに極められず立ち上がり。
2R、右ローから自分からダブルレッグに入る須藤。尻着くもすぐ立つ佐々木に、なおも右ローを当てて左右からダブルレッグテイクダウン。両足を束ねて背中を着かせると、ハーフから肩固め、サイドに出かかるが、耳に手をあて内側向く佐々木も極めさせず。須藤はニアマウントからのパウンドに切り替え、ゴング。
判定は3-0(20-18×3)で須藤が勝利した。