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【PANCRASE】3大王座戦の6選手が計量パス。再計量クリアのシウバ吠える!=7月21日(日)「PANCRASE 307」

2019/07/20 19:07
【PANCRASE】3大王座戦の6選手が計量パス。再計量クリアのシウバ吠える!=7月21日(日)「PANCRASE 307」

ストロー級、バンタム級、フライ級の3階級でタイトルマッチが行われる7.21「PANCRASE 307」スタジオコースト大会の前日計量が20日、都内スタジオにて行われ、王座戦に臨む6選手が計量をパスした。

バンタム級では挑戦者の金太郎が61.1kgでパスしたのに対し、王者のハファエル・シウバは初回計量でパンツを脱いで61.3kgと100グラムオーバー。計量後に予定されていた調印式をキャンセルして新宿御苑周辺をランニングし、1時間(※規定は2時間以内)ほどで計量会場に戻り、再計量。350グラムアンダーの60.85kgでパスすると、秤の上で全裸で「ポーハ(クソッ)、チャンピオン!」と咆哮した。なお、同じく再計量となったプレリミナリー出場の廣中克至も57.05kgでパスしている。

全選手の計量結果は下記の通り。

▼第12試合 ストロー級 キング オブ パンクラス タイトルマッチ 5分5R
砂辺光久(51.9kg/王者/reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE/29勝8敗4分 )
北方大地(52.15kg/パンクラス大阪 稲垣組/1位/19勝7敗1分2NC)

パンクラス・ストロー級絶対王者・砂辺が、同級1位の北方大地を相手に迎え、3度目の防衛戦に臨む。

この試合は2016年12月に砂辺の初防衛戦で組まれ、当時は2Rに砂辺が一本勝ちしている。パンクラスで8年にわたり無敗記録を更新中の王者と、砂辺に敗戦後ランカー3人、ブラジルの強豪1人と戦い全て勝利を収め、見事再挑戦の権利を得た挑戦者。

心身共に万全の状態で挑む挑戦者に、砂辺はキングの座を守り切る事ができるか!? 両者の思いがぶつかり合う熱戦必至の一戦。3大タイトル戦が行われる真夏の7月21日、最後にベルトを巻くのは砂辺か北方か。【調印式&会見

▼第11試合 バンタム級 キングオブパンクラス タイトルマッチ 5分5R
ハファエル・シウバ(61.3kg→60.85kg/ASTRA FIGHT TEAM/第3代王者・防衛1/30勝6敗)
金太郎(61.1kg/パンクラス大阪稲垣組/1位/15勝8敗2分)

3月に行われた初防衛戦では挑戦者の瀧澤を全く寄せ付けず快勝したシウバ。2度目の防衛戦の相手は4連勝で一気にランキング1位にまで上ってきた金太郎だ。攻撃力の高いパンチとキックはまさにマサカリ。一撃で相手の意識を断ち切ることが可能だ。今年早くも2度目の来日となる第3代王シウバがフィジカルと経験の差で一気に押し切ってしまうか? 金太郎のマサカリがシウバの首を狩るか!?

▼第10試合 フライ級 暫定キング オブ パンクラス タイトルマッチ 5分5R
翔兵(56.6kg/升水組/1位/10勝3敗)
上田将竜(56.65kg/緒方道場/3位/11勝3敗)

第5代フライ級王者の仙三がONE参戦中。また怪我により防衛戦の目途がつかないため、翔兵と上田将竜によりフライ級暫定王座が争われる事となった。

翔兵は現在3連勝中、前戦では当時修斗1位にランキングされていたライリー・ドゥトロに判定勝利しンキング1位に。対する上田将竜は現在4連勝中。前戦では小川徹を相手に衝撃の右ハイキックでKO勝利を飾っており、ランキング2位につけている。

両者は2年半前に直接対決し、その時は翔兵が打撃で圧力をかけて上田を完封、判定で翔兵が勝利している。互いに敬意を示している両者。翔兵は前回以上の圧倒を考えているだろう、そして上田はそれ以上の積極さで試合の主導権を握りたい。実力者同士の削り合いを制すのはどっちだ!?

19時 予定
▼第9試合 バンタム級 5分3R
TSUNE(61.3kg/リバーサルジム新宿Me,We/2位/14勝9敗4分)
アラン“ヒロ”ヤマニハ(61.55kg/ブルテリア・ボンサイ/7位/15勝8敗4分)

前戦で金太郎に打ち負かされている両者、ランキング常連の二人だが連敗中とあって、今回の結果次第では一気にタイトル戦線から遠ざかることになる。生き残り、復活の狼煙を上げるのはどっちだ!?

▼第8試合 フェザー級 5分3R
中島太一(65.6kg/パラエストラ東京/3位/13勝10敗1分 )
ユータ&ロック(65.85kg/秋本道場jungle junction/9位/8勝0敗)

カイル・アグオンに僅差の判定で敗れたものの、結婚を機に一皮剥けたと言われる中島太一。対するは、“ロック”の名の通りの固い試合、8戦負け知らずで、あの中原由貴にも勝利しているユータ&ロック。共に2012年に新人戦的大会で優勝ながら、中島が3倍の試合経験で優位か?それともユータの岩ロックとなるか?

▼第7試合 フライ級 5分3R
ライカ(56.8kg/RIGHT THING ACADEMY/8勝6敗1分)
グレイシ・ファリア(56.95kg/ATS TEAM/BRASIL/2勝1敗)

戦う事でしか生きられないライカが3連続でブラジリアンと対戦。6連勝でパンクラスに復帰したライカだったが、最近は勝ちと負けを交互に繰り返している。対するは柔術とムエタイをベースに戦う21歳のファリアが初参戦。持ち前の打撃テクニックで勝利を全てKOで飾っているファリアを相手にライカは乱打戦に持ち込み打ち勝つか、それとも成長を見せている組みで勝負か。
Gleice Faria(アテエス チーム)1997年10月3日生 165cm ブラジル共和国出身

▼第6試合 フライ級 5分3R
荻窪祐輔(57.0kg/K-PLACE/11勝8敗1NC)
ボカン・マスンヤネ(56.5kg/FIGHT FIT MILLTI/5勝0敗)

パンクラスが未来世紀アフリカから選手を招聘。身長155cmとフライ級から2階級下のアトム級並みの小柄なマスンヤネだが、その俊敏な動きは目の肥えた日本のファンを虜にすること間違いなし。5戦全勝というレコードを引っさげパンクラスに乗り込んできた。荻窪が大和魂で黒船の上陸を防ぐか。マスンヤネがフライ級に大砲を打ち込むか!?
Bokang Masunyane (ファイト フィット ミリティア) 1994年6月18日生 155cm 南アフリカ共和国出身


▼第5試合 フェザー級 5分3R
林 大陽(66.15kg/CAVE/6勝4敗)バンタム6位
コンバ王子(65.75kg/HMC JAPAN/11勝9敗)前ハワイX-1王者

バンタムから階級を上げる林と、昨年はハワイX-1に専念して王者にもなったコンバ王子の一戦。林がフェザー級という新たな崖を登り始めるか、それともコンバ王子が海外での成長を見せつけるか。

▼第4試合 ライト級 5分3R
菊入正行(70.65kg/NEVER QUIT/8位/4勝1敗)
岸本泰昭(70.7kg/総合格闘技道場コブラ会/21勝10敗2分)

2019年4月の粕谷優介戦で初めて戦績に黒星を付けたHOPE菊入正行が、またもキャリア豊富なベテランと対戦する。MMA歴12年、トータルの試合数は30戦を超える岸本泰昭だ。DEEP、修斗、HEAT、GLADIATOR、GRACHAN、POWERGATEと数々の団体を渡り歩いてきた実力者・岸本だが、2018年9月の山本琢也戦では判定負けを喫しており、約10カ月ぶりの再起戦となる。

菊入が自慢の打撃を決めるか? それともテイクダウンからの組み立てで岸本がパンクラス初陣を飾るか? 菊入の同門先輩ISAOもベテランの壁に一度はぶつかったがしっかりと超えてチャンピオンとなっている。菊入も同じように壁を超えることができるか。それともタフな試合を積んできた岸本がねじ伏せるか!?

▼第3試合 フライ級 5分3R
中村龍之(56.85kg/ロータス世田谷/7位/11勝14敗3分)
NavE(56.75kg/Grand-Square/第3代GLADIATOR同級王者/11勝8敗1分)

第3代GLADIATOR王者となって3年ぶりに参戦のNavEが、まずはフライ級8位の中村と対戦する。中村はNavEの留守中にランカーとなった新鋭。NavEがGLADIATOR王者の強さを見せつけるか? それとも中村がパンクラスの流れの速さを思い知らせるか!?

▼第2試合 ライト級 3分3R
松岡嵩志(70.4kg/パンクラスイズム横浜/8勝7敗)
平 信一(70.15kg/綱島柔術/初参戦/第2代ZST同級王者/16勝11敗10分)

連勝を金田一に止められた松岡が今回迎え撃つは、38戦目の前ZST王者の平。年2試合のペースを守りコツコツ試合を続け、じっくりとチャンスを狙う松岡が、勝利のタイミングを捉えるか。一気にフィニッシュに来る平がパンクラス初戦白星を速攻で奪うか?
※たいら しんいち 1984年12月4日生 175cm 岩手県出身

《16:30予定》
▼第1試合 ライト級 3分3R
小林 裕(70.55kg/フリー/11勝21敗4分)
雑賀 ヤン坊 達也(69.85kg/総合格闘技道場DOBUITA/初参戦/4勝(4KO)1敗)

FightingNEXSUSで5戦しその合計タイムが5分24秒。ここ3戦に絞るとなんと合計52秒という速攻勝負が信条の雑賀がパンクラス初参戦。横須賀生まれの横須賀育ち、ヤン坊がライト級に新しい風を吹かせるか。対する小林裕は、じっくりとした試合運びが持ち味。ペースを握った者が勝利に近づくか?
※さいか ヤンぼう たつや 1990年9月18日生 180cm 神奈川県出身

【プレリミナリー】
『2019年 第25回ネオブラッドトーナメント』

▼第5試合 フェザー級 8人制トーナメント(3分3R)準決勝
鬼山斑猫(66.0kg/KRAZY BEE)
葛西 和希(66.2kg/マッハ道場)

▼第4試合 フェザー級 3分3R
TAG(66.2kg/ERUPT/11勝12敗)
小森真誉(65.85kg/GRABAKA※初参戦)
※こもり まよ  1991年11月1日生 178cm 愛知県出身 総合戦績:7勝2敗

▼第3試合 バンタム級 3分3R
後藤丈治(61.35kg/TRIBE TOKYO M.M.A/4勝3敗)
平田純一(61.35kg/AACC×SPIDER/5勝14敗)

▼第2試合 プレリミナリー フライ級 3分3R
西村大輝(56.55kg/ALLIANCE/1敗)
中嶋悠真(57.0kg/マッハ道場/2勝4敗)

《16:00開始》
▼第1試合 フライ級 3分3R
廣中克至(57.5kg→57.05kg/RBアカデミー/2勝5敗)
聡-S DATE(55.65kg/Team DATE/5勝11敗7分)

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