▼DEEP フライ級 5分3R
村元友太郎(ALIVE)
ビョン・ジェウン(フリー)
村元は、フライ級GP1回戦で風我との打撃戦をスクランブル戦に持ち込み、判定5-0勝利。2回戦で宇田悠斗の左フックからのサッカーキックでTKO負け。
ジェウンは、GP1回戦でで渋谷カズキに1R ギロチンチョークで鮮烈の一本勝ちも、2回戦で伊藤裕樹に2R 左ストレートでTKO負けで敗退となっている。
半年を経て再起戦に臨む両者のサバイバルマッチだ。
▼DEEP 58kg以下 5分3R
安谷屋智弘(氷ヲ刻メ/池田道場)
ヒロヤ(トライフォース赤坂)
安谷屋は、フライ級(56.7kg+0.5kg)GPで元PANCRASE王者・小川徹を1R キムラロックに極めてのレフェリーストップ勝ち後、2回戦で福田龍彌との激闘を判定1-4で落として以来の試合。今回は「58kg以下」契約でバンタム級から落としてきたヒロヤと対戦する。
朝倉未来チャレンジ1期生のヒロヤは、2022年は2勝1敗。2月にフライ級で、伊澤星花の実弟・風我に判定負けも、5月に58kg契約でひろとにノースサウスチョークで一本勝ち。11月の沖縄大会でも58kg契約で新垣健司にギロチンチョークを極めている。2023年2月のBreakingDownでは、キックルールで61kg以下契約でMASAMUNEに判定負けしているが、MMAでは3連勝なるか。