▼第10試合J-MMAROOKIESCUPフライ級5分2R 延長1R
×KJ-Tyler(修斗)『56.9㎏』
[判定0-3]
〇金井一将(GRACHAN)『57.0㎏』
1R、左で差すKJに金井がテイクダウン。マウントを奪うが、すぐに抜けて立つKJをボディロックでコントロールし再三崩す金井。後頭部に打撃で中断。再開。金井の低いシングルレッグを切ったKJがバック奪いパウンド。抜ける金井。
2R、金井のシングルレッグを切るKJがバック狙いも落とした金井がバックコントロールから投げ、肩固めも狙うも、立つKJに続くシングルレッグをKJがバックに回りホーン。
判定はコントロール時間が長かったBRAVEの金井が3-0で勝利。5.14 準決勝に進出した。金井は「めちゃめちゃキツい試合で1Rの途中で肩が外れて、でも何とかなりました」と苦笑しながら語った。