(C)Fighting Nexus
2023年2月26日(日)、東京・GENスポーツパレスにて、『VIVA LA PIPO presents Fighting NEXUS vol.3』の開催が決定。15試合が発表された。
ダブルメインイベントでは、バンタム級王者・河村泰博(和術慧舟會AKZA)が2度目の王座防衛戦。森永ユキト(ストライプル新百合ヶ丘)を挑戦者に迎える。また、同級でアオキング一輝(T-BLOOD)と中里侠斗(POD)の一戦も決定した。
ストロー級では、PANCRASEから宮澤雄大(K-PLACE)が初参戦。NEXUSで5連勝のシンデレラボーイ小林了平(SONIC SQUAD)と対戦。
フェザー級でファビオハラダ(INFIGHT JAPAN)vs.拳士郎(IMPACT)、小森真誉(ロータス世田谷)vs.宮平守太郎(トイカツ道場)が決定。
フライ級では、MMA2連勝中の鶴屋健人(パラストラ松戸)が出場。ZSTからNEXUSに参戦し藤原俊樹を1R TKOに下した小林優(パラエストラ吉祥寺)と対戦する
また、咲間“不良先輩”ヒロト(ABLAZE八王子)の引退エキシビションも決定。1Rずつ3選手の「X」と対戦する。
▼ダブルメインイベント 第2試合 Fighting NEXUSバンタム級(61.2kg)選手権試合 5分3R
河村泰博(和術慧舟會AKZA)王者
森永ユキト(ストライプル新百合ヶ丘)挑戦者
Fighting NEXUSバンタム級王者の河村はMMA13勝8敗1分。PANCRASE 、ZST等を経て、FightingNEXUSで開花。2021年7月に渡部修斗が返上したバンタム級の王座決定戦で福島啓太を得意の寝技地獄に引き込み、2R 三角絞めで一本勝ち。タイトルを獲得した。その後、2021年11月の「VTJ 2021」で佐藤将光に挑むも、序盤の引き込みを潰されて、バックマウントからのパウンドで1R TKO負け。
2022年8月の再起戦で、『RIZIN TRIGGER 3rd』で渡部修斗にスプリット判定勝ちでMMA6勝無敗だった須藤拓真を2R ダースチョークで極めて王座防衛に成功している。2022年11月の前戦『RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA』では、アラン“ヒロ”ヤマニハ(ボンサイ柔術)と対戦。ヤマニハを打撃でグラつかせるも寝技でコントロールされ判定負けを喫した。今回はホームでの復帰戦となる。
対する森永はMMA6勝2敗。谷育磨、井上晧平を腕十字で連続一本に下すと、2022年8月に唐沢達郎に判定負け。2022年11月大会で咲間“不良先輩”ヒロトに判定勝ちで再起を遂げている。
▼ダブルメインイベント 第1試合 61.2kg 5分2R(延長1R)
アオキング一輝(T-BLOOD)
中里侠斗(POD)
※Nexus SPROUT NORTH vol.1プロ昇格トーナメント優勝
▼咲間“不良先輩”ヒロト引退式 引退エキシビションマッチ 3分3R
咲間”不良先輩”ヒロト
1R目 ミスターX
2R目 ミスターX
3R目 ミスターX
▼フライ級(56.7kg)5分2R(延長1R)
AXEL RYOTA(ロータス世田谷)
空(TOP KING)
▼ライト級(70.3kg)5分2R(延長1R)
マーシーグローブTV(パラエストラ池袋)
泰斗(高本道場/真月流)
▼フェザー級(65.8kg)5分2R(延長1R)
ファビオハラダ(INFIGHT JAPAN)
拳士郎(IMPACT)
▼バンタム級(61.2kg)5分2R(延長1R)
ふくやーまん(フリー)
伊藤 光(POD)
▼フェザー級(65.8kg)5分2R(延長1R)
小森真誉(ロータス世田谷)
宮平守太郎(トイカツ道場)
▼フライ級(56.7kg)5分2R(延長1R)
鶴屋健人(パラストラ松戸)
小林 優(パラエストラ吉祥寺)
▼バンタム級(61.2kg)5分2R(延長1R)
大谷啓元(パンクラスイズム横浜)
中桐涼輔(トイカツ道場)
▼バンタム級(61.2kg)5分2R(延長1R)
谷 育磨(ゼロ戦クラブ)
鎌田悠太郎(Battle Box)
▼フェザー級(65.8kg)5分2R(延長1R)
木村 豊(nico mma dojo)
諸石一砂(パラエストラ柏)
▼フェザー級(65.8kg)5分2R(延長1R)
村井和道(FIGHTBASE都立大)
山本琢朗(パラエストラ柏)
▼ストロー級(52.2kg)5分2R(延長1R)
宮澤雄大(K-PLACE)
小林了平(SONIC SQUAD)
▼ウェルター級(77.1kg)5分2R(延長1R)
宇土冬真(TURNING POINT)
趙大貴(フリー)