2022年12月10日(土)東京・後楽園ホール『RISE 163』の追加対戦カードが発表された。
ウェルター級(-67.5kg)3分3Rで森本一陽(NEXT LEVEL渋谷/元J-NETWORKスーパーウェルター級王者、元Bigbang同級王者)とストロング小林(契明ジム/ACFウェルター級王者)が対戦。
国内2冠の森本は2018年5月以来のRISE参戦。2010年デビューのベテラン選手で、小柄ながらアメフトで培った突進力に加え、パワフルな左右フックとトリッキーな動きを武器に2012年4月にJ-NETWORK、2015年9月にBigbangの二団体でスーパーウェルター級タイトルを獲得。今年に入り2年ぶりに復帰するもイモト・ボルケーノ、髙木覚清などに連敗を喫しており4年半ぶりのRISEで勝利を掴みたいところ。
対する小林は「格闘技のおもちゃ箱」ACFを主戦場に戦い、昨年10月には20歳という若さでACF初代ウェルター級王者に認定されている実力者。現在15戦12勝のうち11KOと驚異のKO率を誇っており、初参戦のRISEのリングでも強さを見せつけるか。
ライト級(-63kg)3分3R延長1Rでは、樋口知春(極真会館/同級14位)が基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM)と対戦。
樋口は極真会館全日本ウェイト制空手道選手権2018中量級優勝の実績を持つ空手家で2021年5月の「RISE149」でプロデビュー。昨年12月の細野登弘戦ではパンチでダウンを奪うと続けざまにパンチラッシュからのヒザ蹴りで1R KO勝利を飾り、今年8月の中元優成戦では2Rにパンチでスタンディングダウンを奪い3Rに強烈なローキックをヒットさせKO勝利を収めた。
対する基山は“怪物くん”こと鈴木博昭率いるBELLWOOD FIGHT TEAMの新鋭選手で2020年から2021年にかけて龍翔、大雅、小野幹晃に3連敗を喫していたが、2021年12月の井口翔太戦以来、4連勝中と絶好調。前戦では初代WBCムエタイ日本統一フェザー級王者のオーシャン・ウジハラを相手にダウンを奪い判定勝利を収めている。
12月25日の両国大会では樋口の同門・南原健太がシーザージムの坂本優起とシュートボクシングルールでの対抗戦が決定している。RISE vs.SBの前哨戦、まずここで先勝するのは樋口か基山か。